スーパー耐久シリーズ第5戦鈴鹿の会場で、トヨタ自動車が記者会見を行い、水素エンジンカローラの進化の報告を行なった。
まずレーシングドライバー”モリゾウ”こと豊田章男社長が「カーボンニュートラルに向けた水素社会実現を達成するために、富士では(水素を)“つかう”、オートポリスでは”つくる”だった。今回は”はこぶ”と”つくる”をテーマに挑戦する」と発表。今回はオーストラリア産褐炭由来の安価な水素を使用しての参戦とした。
■水素エンジン搭載の『カローラスポーツ』駆る小林可夢偉「このマシンには未来がある」|S耐久富士24時間
記者会見には川崎重工橋本康彦社長も登壇し「モータースポーツにおいて水素を用いて安心安全な世界を作りたい。
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みんなのコメント
自動車メーカー一社の経営を超えて、脱炭素の方向性の多様化や雇用、経済まで見越した取り組み。
バッテリーやモーターの材料資源の利権や環境ビジネスに横槍入れられようが「日本には水素がある!」と胸を張れる取り組みだと思う。