こんにちは、ジェイミー・クラインです。今回もmotorsport.com日本版のコラムをお届けします。
さて、先日のインディカー・シリーズで、チップ・ガナッシ・レーシングのアレックス・パロウがタイトルを獲得したことはご存知かと思います。彼はインディカー挑戦2年目でビッグチームへの移籍を果たし、チームメイトで6度のタイトル獲得を誇るスコット・ディクソンらを退けて戴冠したのです。
■ホンダの米国拠点HPD、Fリージョナル・アメリカズの王者にSF挑戦の為の奨学金を提供へ
パロウが渡米前の2019年、日本のスーパーフォーミュラで戦っていたことは記憶に新しいと思います。彼はルーキーながらタイトル争いに加わり、ランキング3位でシーズンを終えました。
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みんなのコメント
資金に余裕があってSFとSFLダブルエントリーしたんじゃなく、同チームのSFドライバーの中島一貴選手のルマン参戦でシートが空いてSF参戦のチャンスに恵まれたのです。結果は優勝という素晴らしいものでした。アレジ選手はお父さんの名前に胡坐をかくことなく日頃からすごく努力をしています。記者さん、もっと勉強して記事を書いてください。