いすゞ自動車は、PPV(ピックアップ車ベースのSUV)「MU―X(ミューエックス)」を大幅改良し、12日からタイで発売した。内外装デザインを変更し、衝突被害軽減ブレーキなどの先進運転支援システム(ADAS)を追加した。新たに最上級グレード「RS」も設定した。
外装は、フロントバンパーにエアカーテンを採用して空力性能とデザイン性を高めた。内装は、ベースモデルは小改良にとどまるが、RSではアンビエントライトやフットランプを採用した。
連載「変わるアジアのデトロイト タイ自動車産業最前線」(7)インタビュー トリペッチ・いすゞ・セールス 波多隆社長
安全性も高めた。衝突被害軽減ブレーキ機能やサラウンドビューモニターシステムによる駐車支援を追加した。
価格はベースモデルの「アクティブ」で118万4千 バーツ (約507万円)、RSは175万9千 バーツ (約753万円)。順次、豪州や中東、中米などにも展開する。
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