BMWジャパンは2022年8月25日、ミニ・クラブマンに特別仕様車の「ミニ・クラブマン・アントールド・エディション(MINI Clubman Untold Edition)」をラインアップし、同日より発売した。
車種展開は以下の通り。
新しいデザイン言語で製作されたクロスオーバーEVのコンセプト版ミニを考察
ミニ・クーパーDクラブマン・アントールド・エディション:469万円
ミニ・クーパーSDクラブマン・アントールド・エディション:533万円
なお、ユーザーへの納車は本年9月以降を予定している。
車名に「言い表すことのできない」「今までに見たことがない」を意図する「Untold(アントールド)」を付加した今回の特別仕様車は、1995cc直列4気筒DOHCコモンレール式直噴ディーゼルターボエンジン(150ps/350Nm)+8速ATのパワートレインを搭載する通常モデルのミニ・クーパーDクラブマンおよび1995cc直列4気筒DOHCコモンレール式直噴ディーゼルターボエンジン(190ps/400Nm)+8速ATのパワートレインを搭載する通常モデルのミニ・クーパーSDクラブマンをベースに、専用の内外装色やアクセントカラー、ハイグレードな装備を採用して、アースティックかつファッショナブルなワゴンボディのミニに仕立てたことが特徴である。
まず外装では、セージグリーンのボディカラーに濃い目のグリーンで塗装したホイールアーチ&サイドステップ、ボディ同色のルーフ&ミラーキャップで彩ったうえで、フロントグリルフレームとリアのスプリットドアに貼付した“Clubman”エンブレム、さらに18インチアロイホイールUntoldスポーク2トーンに、洗練されたブラスカラー(真鍮色)のアクセントを採用。また、繊細なラインと陰影が共演を果たす専用デザインの5本ストライプをルーフからボンネットにかけて大胆に縦断させる。さらに、ジョン・クーパー・ワークス エアロダイナミックキットやピアノブラック・エクステリアを標準で組み込んで、スポーティ感を強調。そして、専用アレンジのUntold サイドスカットルや、“U”のモチーフを路面に投影するUntold ロゴ・プロジェクションを特別装備した。
インテリアについては、ボディカラーと同系色のMINI Yoursレザーラウンジ・セージグリーンを基調に、ブラスカラーのUntoldアクセントパーツ(エア吹出口フレーム)やフロントドアシルプレート、スポーク下部にUntoldエンブレムを配したナッパレザー巻きステアリングホイール、光の幾何学模様が美しく浮かび上がるインテリアサーフェスUntoldイルミネーテッドなどを特別装備。また、レザーシートやベロアフロアマットのカラーもセージグリーンで仕上げ、さらにシートにはブルーのパイピングとコントラストステッチを施す。また、電動フロントシート(運転席メモリー付)や前席シートヒーター、スマートフォン・インテグレーション(Apple CarPlay)などを組み込んで機能性を高めた。
安全および運転支援機構も充実しており、リアビューカメラやフロント&リアPDC(パーク・ディスタンス・コントロール)、クルーズコントロール、ドライビングアシスト(前車接近警告機能、被害軽減ブレーキ、レーンディパーチャーウォーニング機能)などを標準で装備。また、3種類の走行モードが選択できるMINIドライビングモードも標準で採用している。
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