テスラモーターズジャパンは7月4日、テスラの主力製品であるミッドサイズセダン『Model 3(モデル3)』と、ミッドサイズSUV『Model Y(モデルY)』の販売価格を改定したと発表した。
今回の価格改定について、テスラは「より多くの方にテスラの魅力を知っていただき、持続可能なエネルギーへの移行を加速させること」を目的に実施したと説明。7月1日から適用されている新価格は従来の価格を下回るものとなっており、各モデルで差はあるが16万400円~30万2600円の値下げが行われている。
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なお、16万400円の値下げとなった『モデル3 RWD(後輪駆動)』を例に挙げると、国からのCEV補助金65万円と東京都補助金45万円などを適用した場合、実質の車両本体価格は414万5600円(メーカー別上乗せ補助金、ZEV普及特別支援制度含む)となり、400万円台での購入が可能となっている。
4日(火)に発表されたモデル3、モデルY各グレードの新価格は以下のとおりだ。
■テスラ・モデル3、モデルY 改定後価格
名称駆動方式現行価格新価格値下げ幅モデル3 RWD後輪駆動540万6000円524万5600円16万400円モデル3 ロングレンジAWD646万1600円626万8600円19万3000円モデル3 パフォーマンスAWD722万1600円700万5600円21万6000円モデルY RWD後輪駆動587万1600円563万7000円23万4600円モデルY ロングレンジAWD679万7600円652万6000円27万1600円モデルY パフォーマンスAWD758万1600円727万9000円30万2600円
※価格は税込、各種補助金適用前
テスラ・Model 3車両情報:https://www.tesla.com/ja_jp/model3
テスラ・Model Y車両情報:https://www.tesla.com/ja_jp/modely
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排出ガスの削減、EV(電気自動車)は内燃機関(ICE)を持たず、排ガスを直接排出しない。これは大気汚染の減少と気候変動の緩和に貢献する
エネルギー効率、EVはICE車よりもエネルギー効率が高い。エネルギーの大部分が直接動力に変換され、損失は比較的少ない
メンテナンスの簡易性 EVはエンジン部分の部品が少ないため、保守や修理が容易であり、長期的にはコストが下がる可能性がある
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走行コストの削減: 電力はガソリンやディーゼルに比べて一般的に安価であるため、走行距離あたりのコストが低下します
即時トルク: 電気自動車はエンジンが回転数に関係なく最大トルクを提供するため、加速性能が優れています
EVは動きながらエネルギーを回収してバッテリーを充電する機能を持っています。これは効率性を向上させ、ブレーキの寿命を延ばす可能性があります