ロシアのアフトワズの「ラーダ」ブランドは6月5日、新型コンパクトセダンの『イスクラ』を、サンクトペテルブルク国際経済フォーラムで初公開した。2025年から生産を開始する予定だ。
イスクラは、ロシアで最も人気のあるBセグメント車の『Granta』と『Vesta』の間に位置する新しいモデルだ。この新モデルは、ラーダのラインナップを補完し、ブランドのファン層を拡大することを目指している。
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イスクラは、最新のグローバルプラットフォームをベースに設計され、技術的に独立したモデルとなった。外観はラーダの「Xデザイン」を新たに解釈し、より感情的で表現力豊かなスタイルを追求している。X字型のライトがダイナミックでバランスの取れた印象を与え、ボディの側面には特徴的なプレスラインが施されている。
イスクラは、セダン、ワゴン、ワゴンクロスの3つのボディタイプが設定される予定。エンジンは1.6リットル(最大出力90hp)のエンジンに5速マニュアルトランスミッションを組み合わせたもの、1.6リットル(最大出力106hp)のエンジンに6速マニュアルまたはオートマチックトランスミッションを組み合わせたものの3種類が用意される。
現在、生産準備が進められており、車両の最終試験と調整が行われている。なお、生産開始は2025年初頭を予定している。
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