11月のボディタイプ別売れ筋・ミニバンは、計4万8869台が登録され、国内メーカー登録車全体に占めるシェアは25.1%と前月に比べて0.9ポイント上昇した。同部門のシェアが25%台に乗ったのは5月以降、6ヶ月ぶり。
首位は1万0109台を登録した「トヨタ アルファード」。3ヶ月連続で1万台の大台に乗っており、この間、同カテゴリーで1万台に達したモデルはアルファードのみ。他の追従を許していない。
2位「トヨタ シエンタ」は、前月比18.3%増の7187台を登録。6月に機能やグレードを拡充する改良を行い、その後台数が増加傾向にあるからテコ入れの効果が現れている。
3位は「ホンダ フリード」。前月比12.5%減と伸び悩んだこともあり、直接のライバルであるシエンタに抜かれて3位に後退した。過去3ヶ月はシエンタを上回っていただけに、次月以降に挽回できるか注目だ。
4位と5位には兄弟車の「トヨタ ヴォクシー」と「ノア」が揃ってランクインした。10月に内外装を豪華に飾った特別仕様車を設定したことも販売増に結びついた模様。ヴォクシーについては10月比で1割近く台数を伸ばした。なおトヨタ全店で全車種併売化を行って以降、アルファードの兄弟車ヴェルファイアは台数を落としたのに対し、ヴォクシー/ノアは2台とも売れているのが興味深い。一方、もう1台の兄弟車のエスクァイアは1257台とやや台数の減少傾向にあるようだ。
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直線だけイキってオラオラ運転してる頭悪そうなのが多いので注意しましょう