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次期型マセラティ・クアトロポルテ 「イタリアらしさ」重視の高級EVセダン、2024年発売か
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ブランド唯一のセダンに 1台2役

マセラティは、クアトロポルテおよびギブリの次世代モデルとして、新型のEVセダンを2024年に発売する見込みである。

【画像】V8が吼えるイタリアンブランド最強サルーン【マセラティ・クアトロポルテ・トロフェオを写真でじっくり見る】 全80枚

ステランティスのSTLAプラットフォームをベースに、内燃エンジンを持たずEV専用モデルとなる予定だ。2030年までに内燃エンジンの廃止を目指すマセラティの未来を形作る上で、重要な役割を果たすことになるだろう。

ラインナップの見直しによって、従来のクアトロポルテとギブリの役割をこの1台で担うことになる。ボディサイズはギブリに近いコンパクトなものになると予想されている。

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みんなのコメント

7件
  • マセラティでEVでは、需要は限られるね。
    Ferrari e-Fuelエンジン車が後から追加されるかも知れない。
  • フェラーリと提携した勇ましいV8を
    売りにしていた頃は本当に最高だった。

    先代のクアトロポルテ
    現行のクアトロポルテ
    先代のグランツーリスモ
    現行のレヴァンテ
    などを購入して愛車にしていたが
    2年前に所有しているクルマは
    全てランボルギーニに替えた。
    (今まではランボ、マセを複数所有)
    これは大正解だったなと思う。

    現行クアトロポルテや
    現行ギブリのあたりから
    車体の安っぽさが顕著になっていて
    グレカーレみたいな安物
    (しかもデザインは最悪)まで出し、
    高級プレミア路線?!
    しかも今度はEVオンリー?!
    (笑)

    マセラティ、さようなら。
    楽しかった思い出をありがとう。

※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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