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現行「Gクラス」最後の限定車 ヘリテージ・エディション/デジーノ・マグノ・エディション

掲載 更新
現行「Gクラス」最後の限定車 ヘリテージ・エディション/デジーノ・マグノ・エディション

もくじ

ー 現行型メルセデス・ベンツGクラス これで最後
ー G350dヘリテージ・エディションとは?
ー G550デジーノ・マグノ・エディションとは?

『現行「Gクラス」最後の限定車』すべての画像をみる

現行型メルセデス・ベンツGクラス これで最後

メルセデス・ベンツ日本は、Gクラスの特別仕様車
 G350dヘリテージ・エディション
 G550デジーノ・マグノ・エディション
を本日より台数限定で発売する。


ポイントは、登場から39年を経た現行型Gクラスとして最後の特別仕様車になることだ。

なお、メルセデス・ベンツ日本は、ダイムラー社が1907年に世界初となる四輪駆動システムを備えた乗用車を開発したことを受け、4月4日を「四輪駆動の日」として日本記念日協会に申請し、正式に登録。四輪駆動の日を記念し、Gクラスの特別仕様車を発売した形になる。

両限定モデルについて詳しく見ていこう。

なお、AUTOCAR JAPANでこの記事をご覧になっている方は、「すべての画像をみる」ボタンから、外部メディアでご覧の方は、記事下に設けられたリンク「『現行「Gクラス」最後の限定車』すべての画像をみる」から、ほかの画像をお楽しみいただける。



G350dヘリテージ・エディションとは?


G350dをベースにした日本限定の特別仕様車。長い歴史の中で人気が高かったボディカラーを特別採用したのが特徴。プロフェッショナルブルー(原名:チャイナブルー)やライトアイボリーなどの5色を設定したほか、ブラックペイント18インチ5ツインスポーク・アルミホイールと随所にオブシディアンブラックのアクセントを加える「ナイトパッケージ」も特別装備している。

Gクラスのスクエアなフォルムにマッチした、クラシカルでエクスクルーシブな外観に仕上げたという。


外装色と台数内訳は以下の通り。
・プロフェッショナルブルー:160台
・ブルーブラック:130台
・インペリアルレッド:100台
・マラカイトグリーン:40台
・ライトアイボリー:33台

価格は1190万円。



G550デジーノ・マグノ・エディションとは?


G550をベースに特別な内外装を設定した世界限定463台の特別仕様車。日本向け枠は55台限定となる。

エクステリアは、ボディカラーにデジーノ・マグノプラチナムマットを採用するとともに、フロントグリルルーバー、リアのスペアホイールアーチにマットブラックを設定。


また、インテリアにはデジーノ・ブラックレザーシートやデジーノ・ピアノラッカーウッドインテリアトリムをはじめ、上質感を高める特別装備を採用した。さらに、Gクラスのオフロード性能の開発の地であるシェックルマウンテンのエンボスをあしらった「Sch・・cklエンボス入りセンターアームレスト」や “LIMITED EDITION” のイルミネーテッドステップカバーなど、世界限定の特別仕様車に相応しい専用装備を採用したという。

価格は1780万円。

G350dに特別外装色を追加

カラログモデルにもカラー追加

本特別仕様車の発表に合わせ、G350dのカタログモデルにも3色の特別外装色が追加設定された。
・ビビッドで特徴的なイエローストーン(70万円)
・トゥルマリングリーン(50万円)
・パールブルー(50万円)
など、通常選択することができないボディカラーを用意している。

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