最高出力600ps? 性能重視のEVセダン
ロータスは、新型EVセダン「タイプ133」を2023年に発売すべく準備を進めている。新型SUVのエレトレに続く、2番目の中国製EVである。
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タイプ133は、ロータスの慣例に従い、市販モデルでは「E」で始まる名前を持つことになる。ライバルとして見据えるのはポルシェ・タイカンで、同社の幹部は、位置づけこそ異なるものの、エレトレ開発中にもベンチマークとして影響を受けたと認めている。
ロータスの車両属性担当ディレクター、ギャバン・カーショウは、エレトレの動力特性について「プラットフォームのベンチマーク」であり、それをタイプ133に展開することを視野に入れていたと語った。
カーショウによると、使用するプラットフォームはジーリーが開発したものの中でも動力性能に重点を置いたものであるという。タイプ133は「ライフスタイル」的な位置づけを持つEVであるが、ドライバビリティを犠牲にするものではないとされている。
タイプ133の詳細はまだ明らかにされていないが、エレトレと同じ最高出力600psのツインモーター・ドライブトレインを使用すれば、ポルシェ・タイカンGTSに対抗しうるセダンとなる。
ロータスのマネージング・ディレクターであるマット・ウィンドルは、600psという出力は「スタート地点であり、もっと増えるだろう」と述べている。
タイプ133のデザインは、ロータス社内での正式承認の段階に近づいていると見られるが、単にエレトレを低くしたような形にはならないだろう。エレトレからヒントを得つつも、空力効率へのこだわりを感じさせる、個性的なデザインを採用することが予想される。
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みんなのコメント
エレトレもこのセダンも順調に販売されて行く事になれば良いですが‥。
ロータスって、ついに遮音とか、快適って単語を理解したのか?
でも、ポルシェみたいな快適な車だと、なんか寂しいな。