BMWジャパン、SUV「X5/X6」を一部改良 BMW初の矢印型デイライト搭載のヘッドライトを採用 7月納車開始

　ビー・エム・ダブリュー（ＢＭＷジャパン、長谷川正敏社長、東京都港区）は、ＳＵＶの「Ｘ５」と「Ｘ６」を一部改良して発売した。両モデルとも、同社初となる矢印型のデイライトを搭載したヘッドライトを採用。加えて、フロントバンパーも大型化した。内装ではメーターなどを一体化したカーブド・ディスプレーを搭載。そのほか、運転時の負担を軽減する「ハンズ・オフ機能付き渋滞運転支援機能」なども装備する。

　Ｘ５はプラグインハイブリッド車（ＰＨＶ）とマイルドハイブリッド車（ＨＶ）を用意。Ｘ６はマイルドＨＶとなる。いずれも納車開始は７月の予定だ。

　価格はＸ５が１２６０万円から、Ｘ６が１６２２万円（消費税込み）から。

Comments

豚は、なにしても豚！

ディーゼルモデルは後から入って来るのだろうか？
どの道　到底買えないから何も困らないのだけど…笑笑