■ミニバンは日本だけではない…
ミニバンといえば、約30年前に確立された日本独自のボディタイプです。海外では、トヨタ「アルファード」などよりも大きいサイズのものをミニバンと呼んでおり、日本で人気のミニバンはそれよりも小さなサイズのため、ミニバン(MPV)といわれています。
しかし、日本以外の国や地域でもミニバンに属する日本未発売のモデルがいくつかありますが、どのようなクルマなのでしょうか。
インドやタイなどのアジア圏には、日本では見かける機会のないミニバンがラインナップされています。日本市場では、コンパクトミニバン「シエンタ」や高級ミニバン「アルファード/ヴェルファイア」など、多様なモデルがトヨタから登場しています。
同じく、トヨタはアジア圏にて「イノーバ」と「アバンザ」というミニバンを販売。日本で販売されているトヨタのミニバンとは全然違うようです。
イノーバは、国や地域によって「イノーバ」「イノーバクリスタ」「イノーバツーリングスポーツ」といったモデルを展開。外観デザインやパワートレインもそれぞれで異なる設定となっています。
全モデルに共通しているのは、ボディサイズが全長4735mm×全幅1830mm×全高1795mmということや、7人乗り/8人乗りの設定があることです。
パワートレインは、ガソリン車とディーゼル車(排気量は異なる)や、AT/MTを設定しています。
また、後席にヒンジ式ドアを採用しており、日本でミニバンの定番装備となっているスライドドアを搭載していません。
価格帯は、国や地域によって大きく異なりますが、日本市場で人気のミドルドルサイズミニバンとなるトヨタ「ノア/ヴォクシー/エスクァイア」と同様の、約250万円から約350万円ほどとなります。
※ ※ ※
トヨタ以外にもホンダ「モビリオ」や三菱「エクスパンダー」など、ヒンジ式ドアのモデルが販売されています。アジア圏でもミニバンは定番化したジャンルといえます。
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