航続可能距離 欧州値で426km
メルセデス・ベンツのEV(純電気自動車)第2弾となる「EQA」のカタログ・モデルが、日本でも正式発表されることが分かった。
【画像】ベンツEQA、GLAを比べる【実車写真も】 全78枚
ベンツのSUVラインナップではエントリークラスにあたる「GLA」のボディを利用した電気自動車である。
4月始めに、先行で受注を開始した50台のみの限定モデル、EQA 250エディション1(790万円/非同期モーター1基)は、5日間で注文数が到達。
メルセデス・ベンツ日本法人は、EQAについて「日本の道路環境下において取り回しのよいサイズでありながら、SUVとしての日常の使い勝手も両立させた純電気自動車です」
「欧州参考値で426km(WLTP)と十分な航続距離とともに、これまでのメルセデス・ベンツの特長である安全性、操縦安定性、快適性、利便性、品質などを、高いレベルで実現しています」と紹介している。
先ごろボルボが発表した初のEV専用モデル「C40リチャージ」は、秋の日本導入を予定。フォルクスワーゲンのEVファミリー「ID.」シリーズも、2022年にはこの国にやってくるだろう。
輸入EV市場は、しばらくはこのクラスが牽引していくことになりそうだ。
EQAの日本発表会はオンラインで開催され、同社のEQAスペシャルサイトにアクセスすれば、誰でも視聴することができる。
ベンツ日本法人は、「発表会ではゲストをお招きし、電気自動車を購入するに際しての疑問や不安を解消するコンテンツも企画しております」と、EQCに続くEV第2弾の本格導入はユーザー目線で訴求していく方向だ。
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
「中古車を買いに来たら『支払総額表示』で売ってくれませんでした、詐欺ですよね?」 「別途費用が必要」と言われることも…! 苦情絶えないトラブル、どんな内容?
トヨタ新型「ミニアルファード」登場は? 「手頃なアルファードが欲しい」期待する声も!? 過去に"1代で"姿消した「ミドル高級ミニバン」があった!? 今後、復活はあるのか
「子供が熱を出したので障害者用スペースに停めたら、老夫婦に怒鳴られました。私が100%悪いですか?」質問に回答殺到!?「当たり前」「子供がいたら許されるの?」の声も…実際どちらが悪いのか
もう待ちきれない! [新型GT-R]はなんと全個体電池+次世代モーターで1360馬力! 世界が驚く史上最強のBEVスポーツカーへ
「財布を忘れて帰ろうとしたら、免許不携帯で捕まりました。今取りに帰るんですよ。私が悪いんですか?」質問に回答殺到!?「事実でしょ」「非常識」の声も…「うっかり」でも許されない理由とは
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!
みんなのコメント
この記事にはまだコメントがありません。
この記事に対するあなたの意見や感想を投稿しませんか?