アメリカで熱狂的な盛り上がりをみせる スタジアムスーパートラックレース
“トーヨータイヤUSA”がサポートするスーパートラックドライバー「Robby Gordon(ロビー・ゴードン)」選手。 ナスカーをはじめバハ、パリダカなどに参戦し、現在は同選手がプロデュースしてスタートした「スタジアムスーパートラック」で活躍。今回、ロビーゴードン選手が忙しいスケジュールの合間を縫って、”トーヨータイヤ”本社に表敬訪問し、現在の活動を報告すると共に、本社社員との交流を図った。 *掲載サイトによっては画像の閲覧や動画再生ができない場合がございます。その場合は、本サイトでご覧ください 迫力ある走りでいかにもアメリカらしい競技である「スタジアムスーパートラック」。車両はピックアップトラックを使用した、シリーズ専用の競技車両だ。 とはいえ、600PS以上をマークするモンスターマシン。そんなジャジャ馬を駆ってスタジアム内に作り上げたオフロードコースや、ストリートのオンロードコースなどでスピードを争う。 レースの最大の見所は、コース上に設けられたジャンプ台。これをうまく華麗にジャンプするか?というのも見るものにとっては楽しみのひとつ。 もちろん、ジャンプ台を通過することによってバランスを崩し、スライドや横転なんていうことも日常茶飯事。そこを立て直し、すぐにレース復帰するドライバーのテクニックもアメリカらしくて面白い。 とにかく、ピックアップトラックがベースということで、コーナーリング時のクルマの動きはめちゃくちゃにロールが大きく、ストリートでのレースなどではグリップ力が強いため片輪走行でコーナーリングを行うなど派手な動きで観客を熱狂させる。
今回の表敬訪問では、「スタジアムスーパートラック」の面白さをビデオを使いながらボビー選手が解説。レースに全面サポートするトーヨータイヤの社員に向けて、同レースにおけるトーヨータイヤの役割や重要性をレクチャーした。
ビデオを用いたレクチャー終了後は、ロビー選手とのサーキットバトル。社員3名との「マリオカート」バトルが行われた。 白熱した戦いは、ボビー選手の巧みなテクニックで1位を爆走。あと少しでゴールというところで、ゴール直前での逆転であえなく2位に。この結果に、プロのレーシングドライバーが納得するわけもなく、第2レースに突入。第2レースでは、全員本気の走りでまたもや白熱したが、ロビー選手が巧みな走りでトップゴールし、歓声の中で会場内は大いに盛り上がった。
マリオカートのバトルで優勝した瞬間のロビー選手。 本場のレースなみの喜びなのか、思わずガッツポーズその後、長蛇の列となったサイン会や集合写真の撮影会を実施。短い時間だったが、ロビー選手とトーヨータイヤ社員との交流が深められた。
トーヨータイヤ TEL0800-3001456 http://www.toyo-rubber.co.jp/
スタジアムスーパートラック http://stadiumsupertrucks.com/
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