中国のEVメーカーのリープモーター(零・煥汽車)は、9月にドイツ・ミュンヘンで開催される国際自動車ショー「IAAモビリティ2025」に出展すると発表した。同社は2023年の欧州デビューに続き、2度目の出展となる。
リープモーターは今回のイベントを通じて、拡大する将来のモデルラインナップを紹介する予定だ。既に発表済みの『T03』、『B10』、『C10』モデルに加え、新たな製品を発表する計画だ。詳細は後日発表される。
同社は野心的な成長戦略を掲げており、2024年に30万台だった販売台数を2025年には50万台以上に増やすことを目指している。この結果、中国の競争の激しい自動車市場において、新エネルギー車(NEV)スタートアップブランドの上位3社の地位を固めた。
欧州では2024年秋からステランティスとの合弁会社「リープモーター・インターナショナル」(ステランティス51%、リープモーター49%)が事業を開始している。今後3年間で5つの新モデルを市場に投入し、車種ラインナップを完成させる計画だ。
欧州市場では、戦略的提携先であり株主でもあるステランティスの強力な販売・サービスネットワークを活用できる利点がある。ミュンヘンのIAAでも、欧州第2位の自動車グループとの緊密な協力関係が見て取れる。リープモーターのブースは、ドイツを代表するステランティスブランドであるオペルの隣に配置される予定だ。
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