2006年11月に2代目へと進化したスマート・フォーツー。革新的なコンパクトカーと言われながら、一部では課題も指摘された初代から、どのように変わっていたのか。2007年2月にスペイン・マドリードで開催された国際試乗会の模様を振り返ってみよう。(以下の試乗記は、Motor Magazine 2007年4月号より)
徹底した車両の改良と生産コストの見直し
クルマの世界では時折「市場に出るのが早すぎた」と言われることがある。たとえばシトロエンDSやNSU Ro80などがそれだ。ひょっとすると、いすゞ117クーペやピアッツァなどもそれに当たるかもしれない。
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
1000馬力の“4.1L V6”搭載!? 新「R36GT-R」まもなく登場!? レトロなデザイン採用した「和製スーパーカー」 どんなクルマ?
クルマに出現する「光るカメ」は危険のサイン! 見慣れない「謎マーク」の意味は何? そのまま走り続けるのはNG!
ガソリンを捨てきれない理由は[ハイブリッド車]のバッテリー寿命!? 延命術はあるのか?
ホンダ「新型コンパクトミニバン」登場! 8年ぶり刷新でゴツい「アウトドア仕様」に上質“洗練スタイル”も用意! 「新型フリード」純正アクセ公開
26年ぶり復活に!? ホンダ「新型CR-X!?」が超カッコイイ! 現代風デザインまとった「ライトウェイトスポーツ」の予想CGがスゴイ
みんなのコメント
どこへ行っても、老若男女誰にでも人気者だった。
スマート フォーツー、車のコンセプトもデザインもとても好きなのだけど、昨年久しぶりに乗った時は背の高さとホイールベース、RRレイアウトそしてAMTの四重苦からくるギクシャクとした乗り味は相変わらずでESPありきな部分はところは相変わらずだったと記憶しています。安い車を作り慣れてないのでしょうが、(デザインは頑張っていた)内装のチープ感と立て付けの悪さも目立っていたのが残念でした。
コンセプトは良かったけど超短距離用シティカーとして考えると、価格設定なども含めて色々残念な車。