■大型モデルに匹敵する本格仕様
ヤマハはインド市場向けのスーパースポーツモデル「YZF-R15」をモデルチェンジし、9月に発売します。
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最高出力18.4ps/10000rpm、最大トルク1.4kg-m/7500rpmを発揮する排気量155ccのSOHCエンジンを搭載するYZF-R15は、“移動手段”としてのバイクが主流のインド市場に、“走りを楽しむ”という新しい価値観を提案するモデルとして、2008年より導入されているスポーツモデルです。
「Realize R Spirits」をコンセプトに開発されたYZF-R15は、YZF-Rシリーズ直系のボディデザイン、スポーティな走行性、快適な乗り心地、市街地での扱いやすさなどにより、質の高いものを求める大学生や若年層を中心に支持を得ているといいます。
最新モデルとなるYZF-R15では、新型の「YZF-R7」と同様にフェアリングのセンターにライトを備えた外装を採用したうえで、フロントフォークを倒立式にアップグレード。
トラクションコントロールシステムのほか、YZF-R15Mおよびスタンダードモデル(ブルー)には、クラッチ操作不要でシフトアップできるクイックシフターも標準装備されています。
なお、ヤマハの広報担当によると現状ではYZF-R15の日本への導入は未定といいますが、国外市場においてはロードレース世界選手権参戦60周年記念モデルが発売されるなど賑わいを見せている「YZF-R」シリーズだけに、今後の動向が気になるところです。
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みんなのコメント
125cc化して、R125としてヨーロッパでも売ると思いますが、日本では正規販売しないんでしょうね。
R125Mが50万円位だったら欲しいです。
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