船外機がそれを搭載したボード、さらにはマイクロプラスチック回収装置を中心とした「スズキクリーンオーシャンプロジェクト」を含む技術展示などを実施
スズキはこのほど、3月23日(木)~26日(日)に神奈川県横浜市のパシフィコ横浜および横浜ベイサイドマリーナで開催される「ジャパンインターナショナルボートショー2023」に出展すると発表した。
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スズキは同ショーで、船外機やそれらを搭載したボートの展示に加えて、軽自動車に載せられるミニボートや、マイクロプラスチック回収装置を中心とした「スズキクリーンオーシャンプロジェクト」、スマートフォン用アプリについての技術展示などを実施する。
●「ジャパンインターナショナルボートショー2023」スズキ出展概要【船外機(7機種)】・走行性能、整備性を向上させるなど、一部仕様変更したスズキのフラッグシップ船外機「DF350A」・中型・小型船外機5機種(DF140B、DF115B、DF9.9B、DF6A、DF2)・2022年11月に船外機の世界累計生産400万台達成を記念し、1965年に生産・販売を開始したスズキ初の船外機「D55」を参考出品【ボート(3艇)】・スズキ船外機を搭載した、株式会社スズキマリンが販売するフィッシングボート「S17」、および欧州で人気のレジャーボートやフィッシングボート【その他(技術展示、写真展等)】・様々なマリンライフの提案として、アウトドアレジャーシーンをイメージしたコーナーに、軽商用車「スペーシア ベース」と、軽自動車に搭載可能なミニボートを展示・2022年7月より一部機種に標準装備したマイクロプラスチック回収装置を中心に、スズキが推進する海洋プラスチック問題への取り組み「スズキクリーンオーシャンプロジェクト」を紹介・スマートフォン用アプリ「SDSM+」(下記動画を参照)や、古野電気株式会社と共同開発した自動操舵システム「FishHunter Drive」など、マリンライフを豊かにするスズキの技術を紹介・スズキフランス社がサポートするDMG MORI SAILING TEAMを率いる日本の海洋冒険家、白石康次郎氏の写真展・株式会社スズキマリンがサポートするプロフリーダイバー・岡本美鈴氏の活動記録
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