昨年のフランクフルトショーでベールを脱ぎ、まもなく日本へと上陸する見込みのルノー・メガーヌR.S.だが、欧州では早くもホットバージョンのトロフィーがリリースされた。
300psの強心臓で打倒シビック・タイプR!
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ルノー・メガーヌR.S.に、早くも最強グレードのトロフィーが追加された。エンジンはR.S.と同様の直列4気筒ターボユニットで、6速MTもしくは6速EDCと組み合わされる。
ターボチャージャーは新たにセラミックボールベアリングを採用し、より軽く、スムーズに回転させることが可能となり、かつ耐久性も向上しているという。およそ20万rpmで回転することで、最高出力は20ps引き上げられて300ps、最大トルクはDCT仕様では30Nm増の420Nm、MTモデルでは10Nm増の400Nmをマークする。
エキゾーストシステムは、新たにチャンバー内に可変バルブが設けられ、レスポンスの向上が図られているという。
サスペンションは革新的な4コントロール(4輪操舵)システムが引き継がれるものの、よりアグレッシブな設定とされた。ダンパーの減衰力はR.S.のシャシーカップ仕様と比べて25%高められ、スプリングは30%固められ、アンチロールバー(スタビライザー)は10%固められている。
日本ではスタンダードのR.S.の上陸を目前に控えているが、常に世界でルノー・スポール系モデルの販売上位に入っているマーケットであり、遅かれ早かれこのトロフィーも導入されることになるだろう。
現在、世界最速のFFとされているホンダ・シビック・タイプRとの戦いにも注目が集まる。
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