サーキット限定のV12ハイパーカー
先週末のバーレーンGPで、アストン マーティン・ヴァルキリーAMRプロがバーレーン・インターナショナル・サーキットを2回走行し、ダイナミックなデビューを飾った。
【画像】アストン マーティン・ヴァルキリーAMRプロ【写真でじっくり見る】 全100枚
サーキット限定ハイパーカーであるヴァルキリーAMRプロは、土曜日の予選に先立って1回目の走行を終え、日曜日の決勝レース前に再びサーキットを周回した。
コスワース開発の6.5L V12エンジンを搭載し、最高出力1014ps、最高回転数は1万1000rpmを誇る。最高速度は約360km/hに達するという。
サーキット走行のため、レースに適した専用のミシュランタイヤ、カーボンブレーキ、パースペックスウィンドウ、軽量化されたカーボンファイバー製サスペンションを装着している。
バーレーンでは、アストン マーティンの開発ドライバーであるダーク・ミュラーがハンドルを握った。彼は、F1マシンに近いパフォーマンスを発揮すると語っている。
「信じられない。みんながそう言うけど、確かにこのクルマは別格だよ。今まで乗ったどのクルマよりも、性能的にはF1マシンに近い。パワー、ハンドリング、グリップ、すべてが完璧だ」
レーシングドライバーも驚く性能
ヴァルキリーAMRプロは、わずか40台が生産され、すべて左ハンドルとなる予定だ。現在、すでに納車が始まっている。
アストン マーティンのトビアス・ムアーズCEOは、このクルマが最高のパフォーマンス・エンジニアリングを象徴していると語る。
「当社のテストドライバーは皆、非常に成功しているレーシングドライバーですが、このクルマには畏敬の念を抱いています。その理由は簡単に理解できます」
「ヴァルキリーAMRプロはF1の性能レベルに近づいており、我々はこれまでで最も過激なアストン マーティンを非常に誇りに思っています」
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みんなのコメント
F1マシンがそのままルマンに出てもお話しにならないのを見ればわかる。
てかサーキットでしか走る場所がない市販車?
とんだ奇形だ