テールランプと排気口に注目
フェラーリが、近日中にハイブリッド・モデルを発表すると明かした。
公開された1枚のスケッチ(トップ画像)には、新登場するスーパーカーのリアエンドが描かれているほか、「Dare to imagine」のメッセージが添えられている。
しかし注目すべきは、4つの四角いブレーキランプ、そしてリアバンパーの中心部から突き出た2本の大径エグゾーストパイプの存在だ。これは、488GTBベースで昨年発表されたコンセプトモデル「SP38」(赤い車両の画像)でとよく似た造形である。
これまでのところ、3.9ℓV8ユニットをミドシップし、3基のモーターと組み合わせたドライブトレインを採用するという噂が駆け巡っている。そのシステム最高出力は987psになるという情報もある。
これは、最近AUTOCARが報じたマクラーレンの新型ハイブリッド・モデルの登場に備えて、フェラーリが送り出す対抗馬ということになる。
また、フェラーリはハイブリッド車の新規ローンチ計画とともに、ダウンサイズされたV6ユニットの予定があることを過去に認めている。
すでにプロトタイプも存在
ダウンサイズに関して同社のテクニカルチーフを務めるマイケル・レイタースは、次のように過去にコメントをしている。
「V6こそが、エモーションとスピードを失うことなく、ダウンサイジングを進めていくための次なるステップなのです」
新ドライブトレインのスペックは明らかになっていないが、フィオラーノの試験コースで撮影された映像には、488をベースにしたプロトタイプが、エンジン音を轟かせることなく走行する様子が収録されている。
新型ハイブリッドモデルは、フェラーリが今年発表を予定している5台のうちの1台で、2022年までに計画している15モデルの1つということになる。
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