アメ車ですら電動化には抗えず……今乗らないと一生乗れなくなる「バカデカV8」のアメリカンマッスル車

時代の変わり目、ガソリンエンジンに乗れなくなる日は近い

　手塚治虫の『鉄腕アトム』に描かれる「空飛ぶ車」や「電気自動車」を見て、未来はこんな風になるんだなぁ……と思っていた少年時代。まさか自分が生きている時代に電気自動車や水素自動車が登場するとは思ってもいなかった。時代は「脱化石燃料」や「ゼロエミッション」を大上段に振りかざし、少なくともハイブリッドモデルに乗ることが正義になりつつある。

Comments

昔のは作りがアナログだから手の入れようがある。
でも今のは流通量多くても数十年後はゴミだろう。
ライト壊れたら数十万。在庫無くなったら終わり。
モニターもブラックアウトで終わり。
ミッションもコンピュータ破損で終了。
何がエコなんだか。

旧車ならまだ流通量多いし直すのも容易だから乗るチャンスは大いにある。
逆に今しか乗れないとしたら、それは最近の大排気量でしょう。先進装備満載で制御入りまくりのね。
こんなのは直して乗るのも限界がある。
部品寿命も短いから旧車より短命だよ。