現在位置: carview! > ニュース > 業界ニュース > 日本カー・オブ・ザ・イヤーはスバル レヴォーグに。部門賞にあのアルピナも

ここから本文です

日本カー・オブ・ザ・イヤーはスバル レヴォーグに。部門賞にあのアルピナも

掲載 157
日本カー・オブ・ザ・イヤーはスバル レヴォーグに。部門賞にあのアルピナも

ヤリスやフィットを抑えてレヴォーグが大賞を獲得

41回目となる「2020-2021日本カー・オブ・ザ・イヤー」は新型「スバル レヴォーグ」に決定しました。

「トヨタ ヤリス」や「ホンダ フィット」などの強敵を抑えての受賞となったレヴォーグ。試乗速報乗などからも、新世代プラットフォームによる上質な運転フィール、ハンズオフも可能になった先進運転支援システムのアイサイトXの利便性などで高評価がうかがえ、弱点とされた燃費も問題にはならなかったようです。

ドイツの少量生産メーカー・アルピナが部門賞受賞

また、「BMW アルピナ B3」がパフォーマンス部門を受賞したのもニュース。BMW車をベースにした独自の高性能モデルを年間1200-1700台少量生産するアルピナですが、最新作のB3はドイツのCOTYでのパフォーマンス・カー・オブ・ザ・イヤーに続く連続入賞となりました。

各賞は下記の通り

・日本カー・オブ・ザ・イヤー
 スバル レヴォーグ
・インポートカー・オブ・ザ・イヤー
 プジョー 208/e208
・デザイン・カー・オブ・ザ・イヤー
 マツダ MX-30
・テクノロジー・カー・オブ・ザ・イヤー
 アウディ e-tron スポーツバック
・パフォーマンス・カー・オブ・ザ・イヤー
 BMW アルピナ B3
・K CAR オブ・ザ・イヤー (総合的に優れた軽自動車)※軽自動車のみが対象
 日産 ルークス/三菱 eKクロス スペース、eKスペース

※2019年11月1日~2021年10月31日までに発売された乗用車が対象。
※写真は上から順に、1:スバル レヴォーグ、2:プジョー 208/e208、3:マツダ MX-30、4:アウディ e-tron スポーツバック、5:BMW アルピナ B3、6:日産 ルークス、7:三菱 eKクロス スペース

こんな記事も読まれています

トランプ再選で「台湾軽視」加速? 日本企業3000社以上進出、有事リスクをどう捉えるべきか
トランプ再選で「台湾軽視」加速? 日本企業3000社以上進出、有事リスクをどう捉えるべきか
Merkmal
「すごい横転事故…」 首都高羽田線が一時「通行止め!」 東品川の“合流部”で「衝突事故」発生 「完全ストップ」で2車線ふさぐ… 湾岸線や海岸通りも大混雑に
「すごい横転事故…」 首都高羽田線が一時「通行止め!」 東品川の“合流部”で「衝突事故」発生 「完全ストップ」で2車線ふさぐ… 湾岸線や海岸通りも大混雑に
くるまのニュース
ソニー・ホンダの次世代EV『AFEELA』にZoom導入、車内会議が可能に
ソニー・ホンダの次世代EV『AFEELA』にZoom導入、車内会議が可能に
レスポンス
トヨタ、WRCマニュファクチャラー選手権4連覇。エバンス今季初優勝、全3台がラリージャパンの上位占める
トヨタ、WRCマニュファクチャラー選手権4連覇。エバンス今季初優勝、全3台がラリージャパンの上位占める
AUTOSPORT web
レッドブル&HRC密着:バトルよりタイヤ温存を優先。ノリスの前でフィニッシュするための戦略を遂行したフェルスタッペン
レッドブル&HRC密着:バトルよりタイヤ温存を優先。ノリスの前でフィニッシュするための戦略を遂行したフェルスタッペン
AUTOSPORT web
マーベリック・ビニャーレスの最新レプリカモデル「RX-7X マーベリックオークリー」がアライヘルメットから登場!
マーベリック・ビニャーレスの最新レプリカモデル「RX-7X マーベリックオークリー」がアライヘルメットから登場!
バイクブロス
ガッチリ固定・ワイヤレス充電「スマートフォンホルダー +e」がデイトナから発売!
ガッチリ固定・ワイヤレス充電「スマートフォンホルダー +e」がデイトナから発売!
バイクブロス
ワゴン専用になったVW『パサート』、524万8000円で日本発売 PHEVはEV航続142kmに
ワゴン専用になったVW『パサート』、524万8000円で日本発売 PHEVはEV航続142kmに
レスポンス
「“新型”スカイライン」登場はいつ!? 北米では「次期型」を示唆! 67年・13世代続いた「老舗ブランド」の刷新で「ニッサン復活」を目指せ!
「“新型”スカイライン」登場はいつ!? 北米では「次期型」を示唆! 67年・13世代続いた「老舗ブランド」の刷新で「ニッサン復活」を目指せ!
くるまのニュース
シンプルなデザインが光る新製品「RAPIDE-NEO 46works/ラパイド・ネオ 46ワークス」がアライヘルメットから12月下旬発売!
シンプルなデザインが光る新製品「RAPIDE-NEO 46works/ラパイド・ネオ 46ワークス」がアライヘルメットから12月下旬発売!
バイクブロス
「大人レゴ」にマンセルのウィリアムズF1マシン登場、価格は1万2480円
「大人レゴ」にマンセルのウィリアムズF1マシン登場、価格は1万2480円
レスポンス
[NAでFR]のロードスターと[ターボでFF]のスイフトスポーツを比べてみた
[NAでFR]のロードスターと[ターボでFF]のスイフトスポーツを比べてみた
ベストカーWeb
ペレス「マックスのすごさを実感した一年。ベストのマシンがないときでも卓越した仕事をし、チームの推進力となった」
ペレス「マックスのすごさを実感した一年。ベストのマシンがないときでも卓越した仕事をし、チームの推進力となった」
AUTOSPORT web
いすゞの「“4人乗り”和製スーパーカー」! 4.2リッター「V8」×MTの「MRマシン」に反響多数! 超カッコイイ「4200R」が「欲しい」「憧れる」と話題に
いすゞの「“4人乗り”和製スーパーカー」! 4.2リッター「V8」×MTの「MRマシン」に反響多数! 超カッコイイ「4200R」が「欲しい」「憧れる」と話題に
くるまのニュース
F1に導入されるドライバー冷却キットはどんなモノ? 初年度の2025年はクールスーツだけど……チームに独自開発許される
F1に導入されるドライバー冷却キットはどんなモノ? 初年度の2025年はクールスーツだけど……チームに独自開発許される
motorsport.com 日本版
クルマ、何に乗ってるの? 僕たちの愛車紹介 #16|日産 ステージア
クルマ、何に乗ってるの? 僕たちの愛車紹介 #16|日産 ステージア
くるくら
【社会人なら知っておくべきイマドキ知識】植物から燃料を作る「バイオ燃料」は3つの種類がある! 2つはもう実用化されていた
【社会人なら知っておくべきイマドキ知識】植物から燃料を作る「バイオ燃料」は3つの種類がある! 2つはもう実用化されていた
WEB CARTOP
438.7km/hでギネス認定、アスパーク『アウルSP600』が電動ハイパーカー世界最速に
438.7km/hでギネス認定、アスパーク『アウルSP600』が電動ハイパーカー世界最速に
レスポンス

みんなのコメント

157件
  • 車は冷蔵庫や洗濯機ではない。電動化で経済性能や環境性能ばかり進化しても使う、持つ楽しみが退化しては買い替える意味がない。自動車メーカーは自分で自分の首を絞めた。国産自動車メーカーは生活必需品製造業へと変貌した。生活家電化した自動車は若者の興味の対象から外れ、車好きだった中高年もいつからか車は壊れるまで使い壊れたら仕方なく買い替えるものへと。レヴォーグはまだまだ車が好きな日本人に対し経済環境性能と自動車を使う楽しさの両立を訴えた貴重な存在で日本カーオブザイヤーに相応しい
  • オヤジ臭いといえばオヤジ臭いし、スバルらしいと言えばスバルらしいデザインのクルマだね。
    これはデザインで選ぶタイプのクルマではないと思います。
    クルマは見た目8割だと思っていたけど、歳食ってくると見た目よりも安全性や乗り心地に気持ちが行くんだよな。
    だからこれは次のクルマの候補の一つです。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

おすすめのニュース

愛車管理はマイカーページで!

登録してお得なクーポンを獲得しよう

マイカー登録をする

おすすめのニュース

おすすめをもっと見る

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離

新車見積りサービス

店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!

新車見積りサービス
都道府県
市区町村