■イエロー&ブルーの2色をラインナップ
ボルボ・カー・ジャパンは、電気気自動車のコンパクトSUV「EX30」の申し込みを2023年10月2日よりサブスクリプションで開始しました。
新型EX30のボディサイズは全長4235mm×全幅1835mm×全高1550mm、ホイールベースは2650mmで、ボルボ史上もっとも小さいEVとしてデビュー。
【画像】「えっ…!」めちゃオシャレ! カッコ良すぎる新型「EX30」を画像で見る(42枚)
標準的な立体駐車場に入庫可能なサイズに、ボルボ車に共通する高い安全性とスカンジナビアンデザインを持つほか、サステナビリティを追求し、ボルボ車のなかでも最小のカーボンフットプリント(原材料の調達から廃棄に至るまでの環境負荷)を実現しました。
外観は長いホイールベースや大径ホイールや均整のとれたオーバーハングがバランスの良さと洗練された印象をもたらし、グリルレスのフロントフェイスやデジタル表現を用いた「トールハンマー」デザインのヘッドライトなど、EVらしい先進性が感じられます。
内装は「集約化」の原則を徹底し、素材の使用量を減らしながらも少ないスペースで高い質感を追求。ボルボ車の特徴である温かみのある北欧テイストのスカンジナビアンデザインを用い、スマートなインテリアを採用しました。
また、標準装備のハーマンカードン製サウンドシステムは、ボルボ初となるホームオーディオからインスピレーションを受けたとするサウンドバーを搭載。スマートなデザインはもちろん、配線や素材を減らすという特徴もあるといいます。
また、シートやドアトリムなどには廃棄物から作られた再生プラスチックやリサイクルポリエステルを約70%含むウール混紡素材などを用い、環境にも配慮した素材を採用しています。
パワートレインは69kWhの高効率なNMCバッテリーに最大出力272馬力・最大トルク343Nmを発揮するモーターを後輪に搭載。1充電あたりの航続距離は最大480km(WTLPモード)を実現しました。
先進運転支援では、衝突被害軽減ブレーキやレーンキーピングエイド、ステアリングアシスト付きブラインドスポットモニターなどの「セーフ スペース テクノロジー」や車線維持支援「パイロット アシスト」などを標準装備しています。
※ ※ ※
ボルボ・カー・ジャパンでは「所有する」から「使用する」新しいクルマの乗り方の提案として、必要なものがすべて含まれ、毎月決まった出費で、使いたい期間だけ使える、自由度のあるサブスクリプションを推進してきました。
これまで、既存の電気自動車「C40」でのサブスクリプションキャンペーンでは多くの応募があり、ボルボ所有者以外やクルマ自体を保有していない人からも応募があるなど、サブスクリプションという選択肢に高い関心があることがわかっているといいます。
今回、300台限定となるEX30のサブスクリプション価格は、月額9万5000円(消費税込み)。申込金や頭金不要で、車両保険を含む任意保険、通常のメンテナンスプログラムに加え、登録時の諸費用や利用期間中の諸税も含まれています。
契約期間は最長24か月。利用者の都合に合わせ、3か月前の申し出でペナルティ無しで解約することができます。
申し込みは先着順で、第1弾は2023年10月2日より、第2弾は2023年10月16日より、特設オンラインサイトにて行われます。
対象となるボディカラーは、第1弾がモスイエロー(100台)、第2弾がクラウドブルー(200台)の2色です。納車は2023年内より順次開始する予定としています。
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
トヨタ新型「ミニアルファード」登場は? 「手頃なアルファードが欲しい」期待する声も!? 過去に"1代で"姿消した「ミドル高級ミニバン」があった!? 今後、復活はあるのか
「子供が熱を出したので障害者用スペースに停めたら、老夫婦に怒鳴られました。私が100%悪いですか?」質問に回答殺到!?「当たり前」「子供がいたら許されるの?」の声も…実際どちらが悪いのか
“650馬力”の爆速「コンパクトカー」がスゴイ! 全長4.2mボディに「W12ツインターボ」搭載! ド派手“ワイドボディ”がカッコいい史上最強の「ゴルフ」とは?
「中古車を買いに来たら『支払総額表示』で売ってくれませんでした、詐欺ですよね?」 「別途費用が必要」と言われることも…! 苦情絶えないトラブル、どんな内容?
セカオワが「愛車売ります!」CDジャケットにも使用した印象的なクルマ
「黄信号だ。止まろう」ドカーーーン!!! 追突されて「運転ヘタクソが!」と怒鳴られた…投稿に大反響!?「黄信号は止まるの当たり前だろ」の声も…実際の「黄信号の意味」ってどうなの?
“生産版”「“R36”GT-R」公開に反響絶大! 日産の「旧車デザイン」採用&4.1リッター「V6」搭載で「借金しても欲しい」の声! 1000馬力超えもあるArtisan「“和製”なスーパーカー」が話題に
「中古車を買いに来たら『支払総額表示』で売ってくれませんでした、詐欺ですよね?」 「別途費用が必要」と言われることも…! 苦情絶えないトラブル、どんな内容?
トヨタ新型「ミニアルファード」登場は? 「手頃なアルファードが欲しい」期待する声も!? 過去に"1代で"姿消した「ミドル高級ミニバン」があった!? 今後、復活はあるのか
もう待ちきれない! [新型GT-R]はなんと全個体電池+次世代モーターで1360馬力! 世界が驚く史上最強のBEVスポーツカーへ
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!
みんなのコメント
さらに必要な人は駐車場代もかかるし、まあまあな出費になりそうだね。
買った方が安いんじゃない。
日本ではEVはコンパクトや軽サイズであまり長距離走らない人に好意的に見られるでしょうね。
技術革新がとても早いEVは、2年くらいのサブスクがお試しでちょうどいいかもしれませんね。