3月6日、鈴鹿サーキットでスーパーフォーミュラの公式合同テストがスタートした。11時にスタートした最初のセッションは山本尚貴(TCS NAKAJIMA RACING)が1分37秒030でトップだった。
2023年のスーパーフォーミュラは新型車両『SF23』の導入初年度。鈴鹿ファン感謝デーの初日である3月4日にシェイクダウンを済ませたSF23だが、鈴鹿で2日間の公式テストを終えると次は富士スピードウェイでの開幕戦。今回のテストでいかに新車両に適応できるかが鍵となる。
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11時からスタートしたセッションでは開始50分のタイミングで山本が1分37秒030をマークし、それまでのトップイムだった牧野任祐(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)の1分38秒701を大きく上回った。その後は各車1分37秒台にタイムを伸ばしていったが、山本のタイムは上回られず13時18分にチェッカーが振られた。2番手は宮田莉朋(VANTELIN TEAM TOM’S)、3番手は太田格之進の代役として参加している大津弘樹(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)だった。
なおセッション開始52分ごろのタイミングで、山下健太の代役としてKONDO RACINGからテストに参加している笹原右京が逆バンクでクラッシュ。赤旗中断の原因となった。ただ笹原は自力でマシンを降りており、ダメージもフロントウイングと左サスペンションアーム以外は目立ったものが見当たらない。
午後のセッションは15時15分から17時15分まで行なわれる予定だ。
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