WRC(世界耐久選手権)の第6戦サファリ・ラリーが行なわれ、TOYOTA GAZOO Racingの勝田貴元が、2位表彰台を手にした。
サファリ・ラリーをリードしたのは、ヒュンダイのティエリー・ヌービルだった。SS13を終えた段階では2番手に57秒のリード。その2番手につけていたのが勝田で、さらに後方にはもう1台のトヨタ勢であるセバスチャン・オジェが続いていた。
■超過酷な”サファリラリー”が19年ぶりに復活。オジェ「頭を使って戦わないといけない」
しかしSS14でヌービルのマシンにトラブルが発生。右リヤのダンパーが壊れてしまった。このステージはなんとかフィニッシュしたものの、修復することができず、この場でリタイアとなった。
これで残り3ステージという段階で、勝田が首位に浮上。しかし後方からはチームメイトのオジェが迫った。オジェは金曜日にサスペンションのトラブルに見舞われ、2分半近くを失ったが、そこから驚異的なリカバリーをみせた格好だ。
オジェはSS16で勝田を抜いて首位に立つと、そのままポジションをキープ。最終パワーステージでも4番手タイムを記録し、総合優勝を手にした。これで今季4勝目ということになる。
勝田は優勝こそ逃したものの、オジェから21.8秒差の総合2位でフィニッシュ。WRCで初の表彰台を過酷なサファリ・ラリーで獲得した。3位にはオット・タナク(ヒュンダイ)が入った。
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みんなのコメント
よっしゃ~。
サファリでの初表彰台おめでとう!
トヨタの1-2も素晴らしい!