ホンダ・Nボックス 2021年暦年「軽四輪車新車販売台数」1位を獲得

7年連続の首位獲得

ホンダは、軽乗用車「Nボックス」の2021年暦年（1～12月）における販売台数が18万8940台となり､軽四輪車新車販売台数で第1位を獲得したと発表した。

軽四輪車新車販売台数においては2015年から7年連続の首位獲得となる。

Nボックスは、軽乗用車最大級の室内空間や存在感のあるデザインに加え、全タイプに標準装備とした先進の安全運転支援システム「ホンダセンシング」が特徴。

2021年5月末には、ホンダ四輪車として最速で累計販売台数200万台を達成。

2021年12月の一部改良では、オートブレーキホールド機能付電子制御パーキングブレーキを全タイプに標準装備とし、さらに安心、快適性を向上。

また、Nボックス誕生10周年を機に、Nシリーズ共通の新ブランド「N STYLE+」をスタートさせ、ライバルとの一層の差別化を図る。

ホンダは、「今後もお客さまに『Nのある豊かな生活』を満喫いただけるクルマづくりを目指してまいります」とコメントした。

Comments

出来が良すぎてフィットの需要も食っているわけで、頑張り過ぎるというのも考え物だなぁ。
これで利益が高いというならいいんだけど、そうでもないというのがね。

実はホンダの軽自動車のシェアはほとんど変化ないのよね。
NBOXだけ売れてるか、ダイハツ、スズキが
まんべんなく売れてるかの違いだけ。
乗用車のシェアは確実に下がってるけどね。