マツダは2018年10月2日、2017年に発表した長期ビジョン「サスティナブルZoom-Zoom2030」の具体的なソリューションとして電動化とコネクティビティの技術戦略を都内で発表した。
2030年には電動化100%を実現
マツダ、心と体を元気にするクルマづくりを目指した電動化とコネクティビティの技術戦略を公表
プレゼンテーションは、丸本明CEOと研究開発担当の藤原清志副社長が行なった。今後の見通しでは2030年時点で、マイルドハイブリッドやハイブリッド、EVなど電動化技術を採用した内燃エンジン搭載車両が52%で、純EV、FCVが10%程度、その他は純粋な内燃エンジン搭載車になると見ている。
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