あおり運転厳罰化も“あおる人”には効果なし!? 法改正に期待と不安の声

■あおり運転厳罰化でも「危険な運転をする人は変わらない」

　近年、悪質なあおり運転に起因する事件や事故が多発し、社会問題となっていることから、あおり運転に対する関心が高まっています。

　これを受けて、警察庁は2018年1月、あおり運転などの危険運転に対して厳正に対処するよう全国の警察本部へ指示を出し、危険運転致死傷罪・暴行罪など、道路交通法違反のみならず、あらゆる法令を駆使して、取り締りを強化してきました。

　そして、2020年6月に、あおり運転の厳罰化を盛り込んだ「改正道路交通法」が衆院本会議で可決、成立し、同年6月末に施行されました。

Comments

運転も未熟、人間も未熟。そういうドライバーが増えた気がする。免許没収の対象者ばかりになったのはなぜだろうか。

昔からそうだったけど、車の存在感＝自分の存在、的な式があって
自分は弱くても強そうな車に乗ったら、少々腹立つ車がいれば車の物を言わせて攻撃的な運転になる。
いわゆるオラオラ顔、爆音マフラーやチューンナップした車なども。

ただねぇ、腹立つ車居るのよ。
窓から片腕出してノロノロ自己中な運転してる奴。
ウィンカーも出さず車線はみ出してカーブ曲がったり。

あくまでも妄想だけど、正直、自己ってくれないかと思う事がある。