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スズキ「GSX250R」【サクッと読める!250ccバイク・2025年現行モデル解説】

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スズキ「GSX250R」【サクッと読める!250ccバイク・2025年現行モデル解説】

▶▶▶写真はこちら|スズキ「GSX250R」(15枚)

SUZUKI「GSX250R」
税込価格:64万7900円(ブルー・ホワイト)/63万5800円(レッド・ブラック)

フルカウルスポーツモデルのGSX250R。搭載される248cc水冷並列2気筒エンジンは、中低速トルクが豊かでスムーズさと扱いやすさを重視した特性で、良好な燃費も大きな魅力だ。

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大柄で安定感の高いボディとハンドルはセパレートタイプとなっているが位置が高く、余裕のあるライディングポジションとなっていることで、エントリーユーザーでも安心してライディングを楽しめるフレンドリーな車体となっている。

ABSを標準装備し、視認性に優れるフルLCDの多機能インストルパネルを採用。

2023年モデルは平成32年(令和2年)国内排出ガス規制に適応。2024年モデルでマイナーチェンジを受け、LEDヘッドライトを採用、価格も改定された。

また、豊富なカラーバリエーションも魅力のひとつ。現行モデルでは、「トリトンブルーメタリックNo.2(CXX)」「パールグレッシャーホワイトNo.2(CYX)」「ダイヤモンドレッドメタリック/パールネブラーブラック(BKJ)」「パールネブラーブラック(4CX)」の4色をラインナップする。

カラーバリエーション

【アンケート】あなたはどのカラーが好きですか?
お好きなカラーをポチっとお選びください。投票後、集計結果をご覧いただけます。

元サイトで投票・回答エンジン形式:水冷4ストロークSOHC2バルブ並列2気筒
総排気量:248cc
圧縮比:11.5
ボア×ストローク:53.5×55.2mm
最高出力:18kW(24PS)/8000rpm
最大トルク:22N・m(2.2kgf・m)/6500rpm
燃料タンク容量:15L
キャスター角:25°35′
トレール量:104mm
変速機形式:6速リターン
ブレーキ前・後:シングルディスク・シングルディスク
タイヤサイズ前・後:110/80-17・140/70-17

[ アルバム : 【写真15枚】スズキ「GSX250R」 はオリジナルサイトでご覧ください ]

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文:webオートバイ webオートバイ編集部
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Merkmal

みんなのコメント

7件
  • sym********
    2017年。
    このモデルの広告を見た時の第一印象。
    「なんで今どき2バルブ?」
    でも乗ってみてわかった24馬力の意味。
    一般道での常識的な走り方をすると下がスカスカな他の高回転型とは違う乗りやすさ。
    赤キップが欲しくない大人向けの逸品だと思う。

    そもそも楽に速さを求めるなら回転より排気量だし、当然このまま350~400を出してくれたら公道では無敵だと思う。

    初心者向けとしての欠点はスリッパーじゃないのでクラッチがそれなりに重いことくらい。
    120巡航の振動問題は対策をすれば解決出来るし。
    どう走っても35km/L超の良燃費と15Lタンクはロングツーリングで大活躍。

    あと主観だけど。
    スズキなのにスズキのくせに・・・奇跡的にとにかくカッコいい。
  • kei********
    2020年モデルに乗ってます。
    数年前に20数年ぶりにリターンする際に色々と車種悩みましたが、維持費を考えて車検の無い250ccまでとしてお手頃で自分好みな感じがコレとジクサー250SFでした。
    最初は「今時の250でOHC2バルブ24PSはないだろ…」と思いましたが中低速のトルクがあって乗りやすい。
    往復40km弱の通勤なんかでも週に1回1000円分入れれば良しと燃費も良好。
    個人的な欠点をあげるなら高速で120kmは厳しいのと勾配のきつい峠道はパワー不足ですね。

    でも気に入ってますよ。
    何しろ基本スペック重視な自分がスタイリングで買うとは思ってなかったんですから。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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