2021年F1アメリカGP決勝で、アストンマーティンのセバスチャン・ベッテルは10位を獲得した。ベッテルはパワーユニット交換によるペナルティで降格され、18番グリッドからスタートした。
■アストンマーティン・コグニザント・フォーミュランワン・チーム
セバスチャン・ベッテル 決勝=10位
今日は1ポイントしか獲得できなかったけれど、そのために激しい戦いをしなければならなかった。グリッド降格ペナルティを受けたものの、素晴らしいリカバリーができたと思う。クリーンエアのなかを走っている時にはペースが良かった。
ハミルトンとの接戦を制したフェルスタッペンが今季8勝目。角田は9位で6戦ぶりの入賞【決勝レポート/F1第17戦】
路面温度が高い状態でタイヤマネジメントをしなければならず、予想したとおり、誰にとっても難しいレースだった。
皆がかなり早い段階でピットストップした時はうれしかった。他の人たちより長いスティントを取ることで、チャンスをつかめるかもしれないと分かっていたからだ。最初のタイヤで長く走った結果、終盤の肝心な場面で、周囲よりも新しいタイヤで走ることができた。そうしてトップ10に入れたわけだ。
チームは良い戦略を選んでくれたね。あともう何周かあれば、角田(裕毅)を捉えることができただろう。でも僕たちのスタート位置を考えれば、1ポイントを獲得できたことは良い結果だと思うよ。
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