CX-60はマツダ車史上最高額の600万円超えも！ FRラージ戦略から考えるかつての「アマティの悲劇」

　マツダの次世代を担うFRラージ戦略の尖兵として華々しく今年デビューしたCX-60。その最高グレードにはマツダ車として歴代最高となる600万円超えのグレードが設定された。……と、ここで思い起こさせるのがかつてバブル時代に突っ走ったマツダの暴走ぶりだ。

　5チャンネルへの多角化はこれまでも散々語り尽くされてきたが、実はその上を考案していた高級ブランド、「アマティ」の存在があった。レクサスやアキュラ、インフィニティに伍すブランドとして投入予定だったアマティについて、今回のCX-60登場から今後のマツダの行く末を考えてみた。

Comments

高級化路線を狙っているが、ディーラーのスタッフはそのまま。接遇含めそこの教育を改善しないと大金出して買う気はしない。

最大の車市場の北米で昨年比でマイナス57％　TVコマーシャルもゼロ　対する韓国車は昨年比プラス17％の伸び　この低迷では近い将来、マツダ潰れるよ　まじで