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【2023年WECをゼロから学ぶ】フェラーリ、ポルシェ、キャデラックら新・強力ライバルとトヨタが対峙。100周年のル・マンは盛況必至

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【2023年WECをゼロから学ぶ】フェラーリ、ポルシェ、キャデラックら新・強力ライバルとトヨタが対峙。100周年のル・マンは盛況必至

 3月15~17日、アメリカ・フロリダ州のセブリング・インターナショナル・レースウェイで開幕するWEC世界耐久選手権の2023年シーズンは、スポーツカーレースの歴史における“新たな章”の始まりとなる。新規定の導入によって多くのマニュファクチャラーが新規/復活参戦を果たし、競争の激化が予想されているためだ。

 ここでは、2023年シーズン開幕を前に改めてシリーズの概要や今季の変更点、注目の参戦車両/ドライバーなど、見どころをまとめてみたい。

WEC、2023年から新たな予選システムを導入。タイヤウォーマーの禁止に参入時の台数制限も

 WECとは、その名のとおり世界を転戦して最強の『耐久王』を決めるレースカテゴリー。2023年はハイパーカー、LMP2、LMGTEアマの3クラスから成り、3月のセブリングから11月のバーレーンまで、全7戦が開催される。

 決勝時間は6時間から24時間の間で設定されており、シーズンハイライトはもちろん、今年100周年を迎えるル・マン24時間レースだ。9月には、日本の富士スピードウェイでも第6戦の6時間レースが開催される。

■WEC世界耐久選手権 2023年シーズンカレンダー
RoundDateRaceCircuit**3月11~12日プロローグセブリング・インターナショナル・レースウェイ(アメリカ)Rd.13月17日セブリング1000マイルセブリング・インターナショナル・レースウェイ(アメリカ)Rd.24月16日ポルティマオ6時間アルガルベ・サーキット(ポルトガル)Rd.34月29日スパ6時間スパ・フランコルシャン(ベルギー)Rd.46月10~11日ル・マン24時間サルト・サーキット(フランス)Rd.57月9日モンツァ6時間モンツァ・サーキット(イタリア)Rd.69月10日富士6時間富士スピードウェイ(日本)Rd.711月4日バーレーン8時間バーレーン・インターナショナル・サーキット(バーレーン)

■最高峰クラスは7メーカーの戦いに

 すでに2021年から新規定『ル・マン・ハイパーカー(LMH)』が導入されている最高峰クラスには、北米IMSAとのコラボレーションにより、共通ハイブリッドシステムを搭載する『LMDh』規定の車両が参戦を開始する。

 LMHではマニュファクチャラー独自のハイブッドシステムの搭載が可能で、2022年シーズンまでにすでにデビューしているトヨタGR010ハイブリッドとプジョー9X8は搭載、グリッケンハウス007 LMHは非搭載を選択している。

 2023年はここにLMH規定のフェラーリ499P(ハイブリッド)、ヴァンウォール・バンダーベル680(非ハイブリッド)、そしてLMDh規定のポルシェ963、キャデラックVシリーズ.Rが新規参戦を開始。じつに7メーカーの車両により総合優勝が争われる“黄金時代”が到来することとなった。なお、シーズンエントリーには含まれていないものの、イソッタ・フラスキーニもシーズン途中からのLMH車両での参戦を目指している。

 LMH、LMDhともにエンジン形式や排気量などについては自由度が高められているうえ、外観・エアロに関しても主に空力効率の数値で規制することから、各メーカーはプロモーションも考えたデザインを採用できる。これらの自由度の高さ、そしてLMDhでは低コストのスペック(共通)ハイブリッドシステムが搭載されることなどによって多くのマニュファクチャラーの関心を集めた結果、参戦台数の増加につながった。

 結果的にふたつの規則にまたがるさまざまな形態の車両が集うこととなったが、これらをBoP(バランス・オブ・パフォーマンス=性能調整)でコントロール、出力や車重、ピットでの給油時間などを車種ごとに調整することで、“同じ土俵で戦う”ことを目指している。なお、すでに開幕戦セブリングのBoPは発表済みだが、この数値は第4戦ル・マンまで固定されるとの情報もある。ハイパーカークラスのタイヤはこれまでと変わらず、ミシュランが供給する。

■LMDh車両諸元例(ポルシェ963)
全長5100mm以下全幅2000mm全高1060mmホイールベース3148mm最低重量1030kgエンジン水冷V8ツインターボ排気量4.6L出力500kW(MGU含む)ギヤボックス7速シーケンシャルフロントサスペンションダブルウィッシュボーンリヤサスペンションダブルウィッシュボーンフロントタイヤミシュラン29/71-18リヤタイヤミシュラン34/71-18

■WEC世界耐久選手権/IMSAウェザーテック・スポーツカー選手権
プロトタイプカテゴリー参戦・参入予定メーカー
参戦開始メーカーシリーズプラットフォームマシン2021トヨタWECLMHトヨタGR010ハイブリッド2021グリッケンハウスWECLMH(ノンハイブリッド)グリッケンハウス007 LMH2022プジョーWECLMHプジョー9X82023フェラーリWECLMHフェラーリ499P2023ポルシェIMSA/WECLMDhポルシェ9632023キャデラックIMSA/WECLMDhキャデラックVシリーズ.R2023ヴァンウォールWECLMH(ノンハイブリッド)ヴァンウォール・バンダーベル6802023イソッタ・フラスキーニWECLMHティーポ6 LMH コンペティツィオーネ2023アキュラIMSALMDhアキュラARX-062023BMWIMSA/WEC(2024)LMDhBMW MハイブリッドV82024ランボルギーニIMSA/WECLMDh ?2024アルピーヌWECLMDh ?

■2023年はタイヤウォーマー禁止。予選方式も変更へ

 ハイパーカークラスへの新規参戦以外の2023年WECの主な変更点としては、LMGTEプロクラスの消滅と、タイヤウォーマーの使用禁止、そして予選方式の変更(ル・マンを除く)が挙げられる。

 このうち予選方式については、昨年まではLMGTEプロ&アマの10分間のセッションのあと、ハイパーカー&LMP2の10分間のセッションが設けられていたが、今年はLMGTEアマ、LMP2、ハイパーカーという順に、それぞれ15分のセッションが設定され、このなかでベストタイムを争う形が採用される。これにより、異なるクラスのトラフィックに悩まされることはなくなった。

 ル・マンを除くWECのレースウイークは3日間で行われ、3回のフリープラクティスの後に予選、決勝という流れで進んでいく。

 チャンピオンシップでは6時間レースでの獲得ポイント(1位=25点)を基準とすると、8時間および1000マイルレースは1.5倍(1位=38点)、24時間レースでは2倍(1位=50点)が与えられるほか、予選での各クラスポールポジション獲得に対しては1ポイントが付与される。WECではクラスごとにドライバー/マニュファクチャラー/チームらに対し選手権やトロフィーが設定されており、ランキングの種類も多岐にわたる。

 なお、2024年からWECのGTカテゴリーはGT3車両へと移行することが決定しており、LMGTE規定の車両は2023年シーズンで見納めとなる。

■注目はハイパーカークラスの総合首位争い。トヨタは王座を保てるか

 前述のとおり、2023年のWECはハイパーカークラスに新たなメーカーが多数参入してくることが最大の見どころとなる。

 5年連続でル・マン24時間、そして4シーズン連続で選手権を制しているトヨタGAZOO Racing(TGR)は、今年も2台のGR010ハイブリッドを投入。ドライバーラインアップこそ7号車にマイク・コンウェイ/小林可夢偉/ホセ-マリア・ロペス、8号車にセバスチャン・ブエミ/ブレンドン・ハートレー/平川亮と変わらないが、車両に関してはアップデートが施されている。

 外観の変更点としては、フロント左右のダイブプレーン(カナード)追加と、小型化されたリヤウイング翼端板、ブレーキ冷却とレース中の迅速な冷却ボリューム変更に対応する前後のベンチレーション、そして夜間視認性向上のためのヘッドライトのレイアウトなどが挙げられる。

 近年、好成績を残してきたTGRが、ライバルの増える2023年にどんな戦い方を見せるのか。車両アップデートの成果と合わせて、注目が集まる。なお、チーム代表は昨年から引き続き可夢偉が兼任するほか、2021年限りで勇退した中嶋一貴TGR-E(ヨーロッパ)副会長がテスト&リザーブドライバーとして登録されたことも、TGRの今季のトピックだ。

 昨年『リヤウイングレス」という斬新なルックスのハイパーカーをデビューさせたプジョー陣営の2年目の躍進にも期待がかかるなか、大手マニュファクチャラーの3社、フェラーリ、ポルシェ、キャデラックの新型車両がどこまで既存のハイパーカー勢に食い込めるのかも注目だ。

 このうちにポルシェ963とキャデラックVシリーズ.Rは1月のIMSAウェザーテック・スポーツカー選手権第1戦デイトナ24時間でレースデビューを済ませているが、デイトナではアキュラARX-06勢のワン・ツーを許し、課題も多かったようだ。ただし彼らはIMSAとWECへの同時参戦というメリットを活かし、開発スピードを高めてくる可能性もあり、加えてBoPが採用されることもあって、早期に上位を争う可能性もあると言える。

 ポルシェ963のワークスチームであるポルシェ・ペンスキー・モータースポーツには、アンドレ・ロッテラー、フレデリック・マコウィッキといった、かつて日本のレースを戦ったドライバーも在籍しており、国内ファンにとっては富士戦での来日も楽しみなところ。また2台のワークス車両に加え、シーズン途中からはハーツ・チーム・JOTA、プロトン・コンペティションという2チームが、カスタマー車両をデビューさせる予定だ。

 フェラーリ499Pについては完全な新型車両、かつIMSAにも参戦していないため、その実力は未知数の部分が多い。F1でリザーブドライバーを務めるアントニオ・ジョビナッツィがラインアップに加わったのも興味深いが、フェラーリのGTレース出身ドライバーを多く起用しているのも特徴だ。

■混戦必至のLMGTEアマクラスに挑む日本勢

 3クラス全体では、38台の車両がフルシーズンエントリーする。全車オレカ07・ギブソンというパッケージで争われるLMP2、ポルシェ911 RSR-19、フェラーリ488 GTE Evo、アストンマーティン・バンテージAMR、シボレー・コルベットC8.RがエントリーするLMGTEアマクラスでも近年は毎レース接戦が繰り広げられており、その傾向は今年も変わらないことが予想される。

 なお、LMP2にはグッドイヤー、LMGTEアマにはミシュランがタイヤを供給する。

 GTEアマには日本のチームとして、Dステーション・レーシングが参戦する。アストンマーティン・バンテージAMRを走らせる彼らは、2021年はモンツァ、2022年は地元・富士で表彰台にも登壇しており、フル参戦3年目を迎える星野敏&藤井誠暢のさらなる上位進出に期待がかかる。

 また、CARGUYを率いる木村武史も、ケッセル・レーシングのフェラーリ488 GTE Evoで参戦する。ABS(アンチロック・ブレーキ・システム)を持たないGTE車両へのこだわりを持つ木村が、GTE車両最終年にどんなレースを見せてくれるのか、楽しみにしたいところだ。

 2023年のWECは、2022年から1レース増え、全7戦で争われることになる。追加されたのはポルティマオ6時間レース。ポルトガル南部のアルガルベ国際サーキットで開催されることになるこの一戦は、ヨーロッパラウンドの幕開けを告げる第2戦として予定されている。

 6月に控える第4戦ル・マン24時間レースは、1923年にスタートしてからちょうど100周年の節目を迎える記念すべき一戦となる。このレースには62台の車両が参加するが、特別枠『ガレージ56』からは、NASCARのシボレー・カマロZL1を改造した、この1戦のための“スペシャルマシン”も登場。ストックカー界のレジェンドであるジミー・ジョンソンのほか、元F1ドライバーのジェンソン・バトンもドライブするとあって、すでに大きな注目を集めている。ル・マン決勝日の観戦チケットは早々に売り切れており、イベントとしても近年にない大きな盛り上がりを見せることだろう。

 華やかな耐久レース新時代を迎える2023年のWEC。全7戦の戦いすべてが、目の離せないものとなりそうだ。

■2023年WEC世界耐久選手権第1戦セブリング1000マイル エントリーリスト(3月1日発表)
Pos.No.ClassTeamCarDriverTyre12 HYPERCARキャデラック・レーシングキャデラックVシリーズ.RE.バンバーA.リンR.ウエストブルックMI24 HYPERCARフロイド・ヴァンウォール・レーシングチームヴァンウォール・バンダーベル680T.ディルマンE.グエリエリJ.ヴィルヌーブMI35 HYPERCARポルシェ・ペンスキー・モータースポーツポルシェ963D.キャメロンM.クリステンセンF.マコウィッキMI46 HYPERCARポルシェ・ペンスキー・モータースポーツポルシェ963K.エストーレA.ロッテラーL.ファントールMI57 HYPERCARトヨタ・ガズー・レーシングトヨタGR010ハイブリッドM.コンウェイ小林可夢偉J-M.ロペスMI68 HYPERCARトヨタ・ガズー・レーシングトヨタGR010ハイブリッドS.ブエミB.ハートレー平川亮MI750 HYPERCARフェラーリ・AFコルセフェラーリ499PA.フォコM.モリーナN.ニールセンMI851 HYPERCARフェラーリ・AFコルセフェラーリ499PA.ピエール・グイディJ.カラドA.ジョビナッツィMI993 HYPERCARプジョー・トタルエナジーズプジョー9X8P.ディ・レスタM.イェンセンJ-E.ベルニュMI1094 HYPERCARプジョー・トタルエナジーズプジョー9X8L.デュバルG.メネゼスN.ミューラーMI11708 HYPERCARグリッケンハウス・レーシンググリッケンハウス007 LMHR.デュマR.ブリスコーO.プラMI129 LMP2プレマ・レーシングオレカ07・ギブソンF.ウグランB.フィスカールA.カルダレッリGY1310 LMP2ベクター・スポーツオレカ07・ギブソンR.カレンM.カイザーG.オーブリーGY1422 LMP2ユナイテッド・オートスポーツオレカ07・ギブソンF.ルビンP.ハンソンF.アルバカーキGY1523 LMP2ユナイテッド・オートスポーツオレカ07・ギブソンJ.ピアソンT.ブロンクビストO.ジャービスGY1628 LMP2JOTAオレカ07・ギブソンD.ハイネマイヤー・ハンソンP.フィッティパルディO.ラスムッセンGY1731 LMP2チームWRTオレカ07・ギブソンS.ゲラエルF.ハプスブルクR.フラインスGY1834 LMP2インターユーロポル・コンペティションオレカ07・ギブソンJ.スミエコウスキーF.シェーラーA.コスタGY1935 LMP2アルピーヌ・エルフ・チームアルピーヌA470・ギブソンM.バキシビエールJ.キャナルC.ミレッシGY2036 LMP2アルピーヌ・エルフ・チームアルピーヌA470・ギブソンA.ネグラオM.ロハスO.コルドウェルGY2141 LMP2チームWRTオレカ07・ギブソンR.アンドラーデR.クビサL.デレトラズGY2248 LMP2ハーツ・チーム・JOTAオレカ07・ギブソンD.ベックマンY.イェW.スティーブンスGY2363 LMP2プレマ・レーシングオレカ07・ギブソンD.ピンM.ボルトロッティD.クビアトGY2421 LMGTE AmAFコルセフェラーリ488 GTEエボS.コスタンティーニS.マンU.デ・ポーMI2525 LMGTE AmORT・バイ・TFアストンマーティン・バンテージAMRA.アル・ハーシーM.ディナンC.イーストウッドMI2633 LMGTE Amコルベット・レーシングシボレー・コルベットC8.RB.キーティングN.バローネN.キャツバーグMI2754 LMGTE AmAFコルセフェラーリ488 GTEエボT.フローF.カステラッチD.リゴンMI2856 LMGTE Amプロジェクト1・AOポルシェ911 RSR-19PJ.ハイエットG.ジャネットM.カイローリMI2957 LMGTE Amケッセル・レーシングフェラーリ488 GTEエボ木村武史S.ハファカーD.セラMI3060 LMGTE Amアイアン・リンクスポルシェ911 RSR-19C.スキアボーニM.クレッソーニA.ピカリエッロMI3177 LMGTE Amデンプシー・プロトン・レーシングポルシェ911 RSR-19C.リードM.ペデルセンJ.アンドラウアーMI3283 LMGTE Amリシャール・ミル・AFコルセフェラーリ488 GTEエボL.P.コンパンクL.ワドゥA.ロベラMI3385 LMGTE Amアイアン・デイムスポルシェ911 RSR-19S.ボビーM.ガッティンR.フレイMI3486 LMGTE AmGRレーシングポルシェ911 RSR-19M.ウェインライトR.ペーラB.バーカーMI3588 LMGTE Amプロトン・コンペティションポルシェ911 RSR-19R.ハードウィックZ.ロビションH.ティンクネルMI3698 LMGTE AmノースウエストAMRアストンマーティン・バンテージAMRP.ダラ・ラナTBAN.ティームMI37777 LMGTE AmDステーション・レーシングアストンマーティン・バンテージAMR星野敏C.スティーブンス藤井誠暢MI

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みんなのコメント

4件
  • 今年のトヨタのマシンはかなり良さそうだねっ
    去年はホイールベースのディメンションを変更させられて回生絡みのトラブルが出てたけど、キッチリ修正してるだろうしな。
    今年の要注意チームはやはり既に実戦投入してるプジョーになるだろう・・

  • 残念ながらWBCの方が集客効果あったようです
    トヨタより大谷選手に日本人は熱狂する
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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