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【登場から6年】ホンダ・ヴェゼル SUV新車販売で、再び1位 5.5万台を記録

掲載 更新 12
【登場から6年】ホンダ・ヴェゼル SUV新車販売で、再び1位 5.5万台を記録

5万5886台を記録

photo:Keisuke Maeda(前田恵介)

【画像】現行型ホンダ・ヴェゼル【実車】 全32枚

新車のマーケットで高い人気を維持しているのは、もちろんSUVだ。なかでもコンパクトSUVは注目株で、各社が競争力の高いモデルを投入し、しのぎを削っている。

そんな中、2019年1月~12月のSUV新車販売台数で、ホンダのコンパクトSUV「ヴェゼル」が第1位を獲得したことが分かった(自販連調べ)。その販売台数は、5万5886台を数える。

ヴェゼルは、小型車のフィットをベースに、2013年12月にクーペのようなテイストを持つスタイリッシュなSUVとして登場。ミニバンに迫る使い勝手が、ジャンルの枠を超えて支持された。

現行型は、2018年2月にマイナーモデルチェンジをした改良型だ。ホンダの安全運転支援システム「ホンダセンシング」を標準装備したほか、2019年1月に1.5L VTECターボ搭載の「ヴェゼル・ツーリング」が追加され、販売を押し上げた。

累計販売 327万台

その歴史を振り返ると、登場翌年の2014年に、SUV新車販売台数で第1位を獲得。その後、2015年、2016年にわたって首位を守った。

近年はトヨタCH-Rが1位の座を占めていたが、それを奪い返した形だ。

実はヴェゼルは、ホンダが世界展開するグローバル・モデルである。HR-V、XR-Vを含むヴェゼル・シリーズは、2013年の発売から全世界で累計約327万台を販売。このうち、日本市場ではこれまでに累計約42万台の販売を記録している。

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みんなのコメント

12件
  • よく考えると、これだけの期間売れ続けてるってことは、

    すごい車だよね。
  • こんな素晴らしい車が200~300万で買えるって凄いこと。
    フルモデルチェンジは、勇気いるだろね。
    おそらく、マイナーチェンジじゃないの?くらいで済ませると思う。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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