2024年1月11日、ステランティスジャパンから限定車「プジョー 408 GT セレニウムエディション(Selenium Edition)」が登場した。斬新なボディカラーを施した特別仕様で、100台限定で販売される。車両価格は505万0500円。
セグメントやカテゴリーを超える新しい感性のモデル
プジョー408は、2023年6月にデビューしたプジョーブランドの新世代アッパーミドル4ドアファストバックモデル。セダンとクーペ、SUVを融合した機能的でスタイリッシュなデザインが特徴で、セグメントやカテゴリーを超える新しい感性のモデルとして注目されている。インテリアにも、独自設計の「i-Cockpit」をはじめとするプジョーならではの先進性がふんだんに盛り込まれている。
●【くるま問答】ガソリンの給油口は、なぜクルマによって右だったり左だったりするのか
パワートレーンはガソリンエンジンとプラグインハイブリッド(PHEV)をラインナップ。ガソリンエンジン仕様は最高出力130psの1.2L直3ターボ、プラグインハイブリッド仕様は最高出力180psの1.6L直4ターボエンジンと110psのフロントモーターを搭載する。ともに8速ATと組み合わされ、前輪を駆動する。
セレニウムグレーのボディカラーを組み合わせた特別仕様
今回登場した限定車「プジョー 408 GT セレニウムエディション」は、1.2L直3ターボエンジンを搭載する「GT」をベースに、プジョー2008に採用されて人気が高まっているセレニウムグレーのボディカラーを組み合わせた特別仕様。
インテリアは上質な素材で仕立てられており、コネクテッド機能を持つインフォテインメントも充実。前後左右に設けた計5つのカメラと3つのレーダー、そして8つのソナーにより、全方位のセンシング技術をアップデートしたADAS(先進運転支援システム)など、安全・快適装備も搭載している。
車両価格は税込505万0500円で、100台限定で販売される。ちなみに、ベースモデルの「GT」の車両価格は499万円となっている。
特別仕様 プジョー 408 GT セレニウムエディション 主要諸元
●全長×全幅×全高:4700×1850×1500mm
●ホイールベース:2790mm
●車両重量:1430kg
●エンジン:直3DOHCターボ
●総排気量:1199cc
●最高出力:96kW(130ps)/5500rpm
●最大トルク:230Nm(23.5kgm)/1750rpm
●トランスミッション:8速AT
●駆動方式:FF
●タイヤサイズ:205/55R19
●車両価格(税込):505万0500円
[ アルバム : 特別仕様 プジョー 408 GT セレニウムエディション はオリジナルサイトでご覧ください ]
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