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トヨタ人気コンパクトSUV「ヤリスクロス」グレード比較!【気になるグレード、どこが違う?】

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トヨタ人気コンパクトSUV「ヤリスクロス」グレード比較!【気になるグレード、どこが違う?】

車の動画 [2023.07.03 UP]


トヨタ人気コンパクトSUV「ヤリスクロス」グレード比較!【気になるグレード、どこが違う?】
2020年に「ヤリス」のクロスオーバーモデルとして発売された「ヤリスクロス」今回も気になるグレードを比較していきます。

イマドキ国産スポーツ総まとめ! トヨタ/ダイハツ「GRスポーツ」の魅力


ヤリスクロスのグレードはハイブリッド車とガソリン車があり、「X」「G」「Z」の3種類が用意されています。なお、ガソリン車にはこれらに加えて「X」よりもさらに価格を抑えた「X“Bパッケージ”」があります。今回は低燃費と力強い走りを両立した2駆のハイブリッド車『ハイブリッド G』と『ハイブリッド Z』の外装や内装、オプションの違いを紹介しています。

▼動画でサクッ!とチェック▼


ヤリスクロスはどんなクルマ?
2021年度の新車登録販売台数ナンバー1に輝いたヤリス。それに大きく貢献したのが、ヤリス全体の約半分を占めるヤリスクロス。魅力は圧倒的な燃費性と大容量スペース。コンパクトSUVの中でトップレベルの低燃費となっており、維持費を抑えたい方へもオススメ。

「日常を特別に変える」

日常をアクティブに過ごすために、機能性・快適さを追求した室内。落ち着いた配色のインテリアは、どんなときも心地のよい上質な空間を演出しています。ヤリスシリーズならではの「軽快な走り」「先進の安全・安心技術」「低燃費」を受け継ぎつつ、コンパクトSUVでは表現できなかった独自の魅力を追求した “EASY FAST SMART-楽に 楽しく スマートに-”をデザインテーマに、アクティブで洗練されたバランスの良いプロポーションを追求した一台
ヤリスクロスについては下記の記事もチェックしてみてください!

https://www.goo-net.com/magazine/contents/buyers-guide/50921/
ヤリスクロスの特徴は?グレード別の内外装を比較!

【トヨタ ヤリスクロス】

形式:5BA-MXPB10
長さ:4,180mm 幅 :1,765mm 高さ:1,590mm


グリルの違い
中間グレードのハイブリットGと最上位グレードハイブリットZを比較するとGはオーソドックスなデザインとなっており落ち着いた雰囲気で、対するZは光沢のある上質な見た目となっています。


HYBRID G:ブラックでシンプルなデザイン

HYBRID Z:ピアノブラック加飾で光沢のある上質な質感

ヘッドランプの違い
ハイブリットGはハロゲンのヘッドランプを標準装備し、ハイブリットZは唯一LEDヘッドライト&フルLEDリヤコンビネーションランプが標準装備されており、見た目に大きな差があります。また、Zグレードはデイライトも標準装備しており、日中の安全性を高めてくれます。


HYBRID G:ハロゲンヘッドランプを装備し黄色くやわらかな印象

HYBRID Z:LEDヘッドランプで視認性を高め、見た目もすっきりとした印象をあたえます

リアランプの違い
ハイブリットGのリアコンビネーションランプはフルLEDではなく、テールランプとブレーキランプのみLEDを採用。赤のチューブはダミーとなっており、ライトを点灯しても光りません。ハイブリットZはフルLEDとなっており一直線に伸びるテールランプが印象的で、スタイリッシュな印象となります。


HYBRID G:ブレーキランプとテールランプのみ点灯

HYBRID Z:真っ直ぐに伸びるライトが印象的。ウィンカーもLEDを採用

マルチインフォメーションディスプレイの違い
ハイブリットGは2眼式のデジタルメーターとなっており、右側は「車速と水温」左側は「シフトレバーポジションとエンジン回転数」を表示。ハイブリットZはスタイリッシュな3眼式のオプティトロンメーターを標準装備。高精細の7.0インチ液晶ディスプレイを採用していることもあり、コンパクトカーとは思えないスタイリッシュなデザインとなっています。


HYBRID G:SUVらしいギア感とチカラ強さを感じるデザイン

HYBRID Z:スピードメーターの表示をアナログとデジタルに変更可能

シートの違い
ハイブリットGはヘッドレストと背もたれが別々のオーソドックスなセパレートタイプのシートを標準装備。シート全体にファブリック素材を採用しシンプルなデザイン。一方ハイブリットZはサイドに合成レザーをあしらったコンビシートを標準装備。合皮レザーを使用していることでお洒落で温かみのあるシートデザインとなっています。


HYBRID G:弾力性が良く、優しく包み込んでくれるような座り心地

HYBRID Z:3つのグレードの中で唯一コンビシートを採用
他にもHYBRID Zの標準装備として下記のような装備が詰め込まれています。

運転席6wayパワーシートシートヒーター(運転席•助手席)助手席シートアンダートレイLEDアンビエント照明

気になる価格の違いは…?
ハイブリット G 2,394,000円 ※北海道地区 2,419,300円
ハイブリット Z 2,606,000円 ※北海道地区 2,631,300円

どちらもハイブリットでエントリーグレードのGと上級グレードで充実した装備のZの価格差は約20万円!それぞれの違いを理解したうえでお財布と相談してみてください。



多才なコンパクトSUV
どちらのグレードもハイブリッドシステムを搭載しており、燃費効率が高く環境に優しい走行が可能です。ヤリスクロスのハイブリッドGは、必要な装備を経済的に手に入れたい方に適しており、ハイブリッドZはより高級で快適な装備を求める方におすすめです。


このほかにも、グーネットのYoutubeチャンネル「グーネット中古車情報局」では、比較動画やカタログ動画など、車の購入検討に役立つ動画をたくさん用意しているので、車の購入で悩んだら、ぜひチェックしてみてくださいね!

https://www.youtube.com/@user-lf5fo6bc8r/featured【あわせて読みたい関連記事】
トヨタ ヤリスクロス一部改良&「Z アドベンチャー」グレード追加
ヤリスクロス専用 カスタマイズパーツ新発売 ジャオス

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みんなのコメント

11件
  • フロントグリルの写真、GとZで違いが全くわからん。
  • 燃費やタイヤ交換などの維持費を考えるとGグレードがベスト。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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