ホンダ・アメリカン・モーターは8月13日、モントレー・カーウイークで、2007年までホンダで市販車が発売されていた『インテグラ』の名称が2022年に復活すること、そしてそのティザー画像を発表した。アキュラでは“伝説の復活”としているが、「コンパクト・プレミアム」とされている他の詳細は今後発表される。
1985年に初代モデルが発表されたインテグラは、クーペ、ハッチバック、セダンといったボディラインアップで展開され、全車がDOHCエンジンを積むスポーティさで人気を博し、アメリカではレジェンドに次ぐアキュラブランドのモデルとして発売された。
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その後2001年から2007年まで発売された4代目までリリースされ、3代目、4代目にはタイプRが設定された。特にタイプRとして2代目にあたるDC5型インテグラ・タイプRは、インテグラワンメイクレースやスーパー耐久でも活用され、2020年までST-4クラスにDC5が参戦していた。
その後は二輪で受け継がれていたインテグラの名称が、2022年にアキュラで四輪に復活することになった。アキュラの発表に寄れば、「新しいコンパクト・プレミアムとして、パフォーマンスブランドのポートフォリオに加わる」とされている。
「インテグラが戻ってくることになった」とジョン・イケダ副社長兼アキュラブランドオフィサーはコメントした。
「インテグラがオリジナル同様、ドライブの楽しさ、スピリットとDNAをもってアキュラブランド二戻ってくることをうれしく思う。デザイン、パフォーマンス、ドライブ体験と、あらゆる面でパフォーマンスへのコミットメントを果たしている」
詳細は今後、2022年に向けて明らかにされていくとしている。
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