世界の新車大図鑑
’21年の大型ネイキッドカテゴリーは各メーカーとも続々とユーロ5に対応したモデルチェンジを実施。同時にヤマハMT-09/07やホンダCB1000Rなど、スタイリングもさらに未来を先取りしたかのような新しいセンスが採り入れられている。電脳化もますます進んでおり、目が離せない。
新型ヤマハMT-07マイナーチェンジ=新顔×正常進化【ユーロ5対応下で緻密に最適化】
大型ネイキッド:’21はプレミアムなZ H2に主力価格帯のMT兄弟が挑む
むき出しのエンジンがメカニズムを主張し、もっともオートバイらしいスタイルで不変の人気に支えられている大型ネイキッドクラス。ここではその中でも最新装備とデザインを身にまとい、ストリートファイターとも呼ばれる元気なスポーツ系を紹介する。
’20年に注目だったのは何といっても唯一無二のスーパーチャージャーネイキッドとなるZ H2。’21年は上級版のSEも登場し、200psモンスターの覇権は当分揺るぎそうにもない。だが’21年はヤマハが主力モデルとなるMT-09と07をユーロ5に対応させてフルチェンジ。共通イメージでまとめた個性的な1眼プロジェクターのヘッドライトデザインが新たなMTシリーズの展開を予感させ、人気を奪い返す起爆剤となるかも。一方、ホンダもネイキッドのグローバル戦略車となるCB‐Rシリーズの旗艦・CB1000Rをブラッシュアップ。より洗練させて時代を先取りしたデザインと性能になった。
ミドルクラスをはじめ他の既存モデルたちも小変更や継続展開で健在。このカテゴリーが併せ持つオートバイのスタンダードとしての役割は、今後も失われることはないようだ。
◆’21最新潮流
MT-09/SPがフルモデルチェンジ
MT-07が正常進化型へ
CB-R兄弟も初マイナーチェンジ
好調Z-H2に上級版登場
主力組はユーロ5対応完了
大型ネイキッド・新車ラインナップ
◆ヤマハ[MT-09|MT-07|MT-10]
◆ホンダ[CB1000R|CB650R|NC750S]
◆カワサキ[Z H2/SE|Z900|Z650|Z1000]
◆スズキ[GSX-S1000|GSX-S750|SV650]
※本記事の内容はオリジナルサイト公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。 ※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
ロシア軍の潜水艦に海中から「刺客」が迫る “すさまじい一撃”を捉えた映像をウクライナが公開
車検や車庫証明不要、100kmを150円で走行可能な「新型3輪トラック」登場!! キュートな外観で200kgまで積載可能!! 「ビベル」シリーズの新たな仲間「ビベルトラック」とは?
新「世界最長の直行旅客便」ついに現実に! 距離は2万km…どう飛ばすのか? 凄まじい飛行時間
“幻の長大夜行バス”がまさかの復活!? 新たな北陸~四国線「愛媛・高知も行きます!」 JRに代わって一大路線網が誕生!?
ダイハツ「“新”スライドドアワゴン」初公開! 斬新2トーンカラーにデニム調インテリア採用! カジュアル&実用的な「ムーヴ♯オーオーティーディー」東京オートサロン2026に出展!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!
みんなのコメント