「クルマって高っけぇなぁ～」とか言わないで！ じっくり計算したらいまのクルマはメチャクチャ割安な商品だった

　この記事をまとめると

■クルマは新車で数百万円もするがその価格が妥当なのか検証

■クルマ1台には約3万点の部品が使われており、200万のクルマの場合部品1点は42円ほど

■スバル360は新車時の価格を現在の価値に換算すると600万円オーバーであった

　クルマは数百万もするがその価格は妥当なのか考えてみた

　クルマの価格はなぜ何百万円もするのか。

　車両価格が200万円と仮定すると、そこにはまず10％の消費税が含まれ、車両本体の価格は約182万円だ。

Comments

自動車部品製造業に勤務していた頃、事故をおこしディーラーに修理を依頼しました。
明細を見てビックリ。自社で製造している部品がディーラーから客に渡る時には製造原価の10倍近くになっている。修理工賃は当然別。最近はアッセンブリー交換が多いので費用も高額になりがちですね。

＞販売会社が受け取る1台あたりの粗利が下がったからだ

記事全体もだが、この1文でいかによく分かってない人が書いた記事かが分かる。