8月2日午前10時。トヨタが世界に向けて、新しいランドクルーザープラドこと「250」を初公開した。それだけじゃない。発売40周年を記念して、あの「70」の再々発売も同時発表したのだ。こいつは祭りの始まりだ!
文/ベストカーWeb編集部、写真/ベストカーWeb編集部
【新型ランクル速報】祭りの始まりだ! 新型ランドクルーザープラド改め「250」が「70」を連れて世界初公開!
■14年ぶりにフルチェンジしたランクルプラドは250へ
新型ランドクルーザー250
長い間、べストカーでも情報を追いかけてきた新型ランドクルーザープラド。そいつが250とネーミングを変えて、とうとう姿を現した。
新型ランドクルーザー250は、兄貴分のランクル300と同じGA-Fプラットフォームを採用、一足先に北米で公開されたレクサスGXとは兄弟車となる。
エクステリアは、GX同様直線基調のスクエアなボディを採用。ボディサイズは現行のプラドに比べて大幅に大きくなり、兄貴分の300にも負けない体躯となった。全長は4925mm、全幅は1980mm、全高は1870mmとなる。
搭載エンジンだが、仕向け地によって5つのバリエーションがある。日本に入ってくるのは現行プラドも積んでいる2.7リッター直列4気筒ガソリン(163ps)と、2.8リッター直4ターボディーゼル(204ps)だが、将来的にはランクル史上初のハイブリッドモデル(2.4リッターターボ+モーターで330ps)も導入されるという。
運転支援システムなどを搭載したランドクルーザー70
今回のワールドプレミアにはもうひとつビッグニュースがある。世界各地でロングセラーオフロードとして活躍するランドクルーザー70が、再び日本の地を踏んだのだ。
ランクル70は1984年に登場したものの、2004年に日本での発売を終了。その後発売30周年を記念して2014年に台数限定で再販されたものの、以降新型車を入手する方法はなかった。今回は運転支援システムなど最新のアップデートを施して、発売40年を記念した再再販となる。
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