アウディのSUVラインアップで中核となる『Q3 Sportback(Q3スポーツバック)』に、ダイナミックでスポーティな“S line”をベースにブラックスタイリングで精悍さを強調したうえで、その脚元にアウディスポーツ製20インチアルミホイールとダンピングコントロールサスペンションを特別装備した“dynamic edition(ダイナミック・エディション)”が登場。3月12日より販売が開始されている。
SUVの力強さとクーペの華麗なデザインを調和させたプレミアムコンパクトSUVとして、日本市場でも人気の『Q3スポーツバック』のうち、1.5リッター直列4気筒ガソリン直噴ターボエンジン『TFSI』を搭載する“35 TFSI S line”をベースとした特別仕様モデルが設定された。
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エクステリアでは、各部を黒に統一した“ブラックAudi rings&ブラックスタイリングパッケージ・エクステリアミラーハウジングブラック”を筆頭に、プライバシーガラスの採用により精悍なイメージを強調。さらに脚元でもマットグレーを用いたバイカラーのアウディスポーツ製20インチ5ツインスポークモデュールデザインアルミホイールと225/40Rタイヤを組み合わせる。
そして最大の特徴となるのが“ダンピングコントロールサスペンション”の特別装備で、この電子制御機構はセンサーからの情報を1000分の数秒という単位で処理して前後方向、左右方向の動きを分析。この情報をもとに、電子磁力制御バルブを備えたショックアブソーバーの減衰力を四輪それぞれ別個にコントロールする。
この制御プログラムはアウディドライブセレクトを介して変更可能で、調整幅もワイドに設定されており、ソフトな乗り心地からハンドリング重視の硬い乗り味まで幅広い特性を実現、優れた乗り心地と走行性能が両立される。
■エクステリアカラーは専用色を加えた全4色展開
一方のインテリアでは、前席にパーシャルレザーの「S line」ロゴ付きスポーツシートを装備。シートヒーターやランバーサポート4ウェイ、電動調整機能を備える。
また、オートマチックテールゲートやアダプティブクルーズアシストをはじめとする数々の運転支援機能が含まれる“コンビニエンス&アシスタンスパッケージ”に、スマートフォンインターフェイス、ワイヤレスチャージングを含む“テクノロジーパッケージ”も採用。
さらにパーシャルレザーやマルチカラーアンビエントライティング、リヤシートUSBを含む“プラスパッケージ”も装備されるなど、ここでも安全で快適なドライビング体験がもたらされる。
ボディカラーにはミトスブラックメタリック、デイトナグレーパールエフェクト、グレイシアホワイトメタリック、そして専用色のデューシルバーメタリックの4色が用意され、最後の専用色にはマンハッタングレーメタリックのコントラストペイントが特別装備に。一方、ミトスブラックメタリック選択時は“ブラックスタイリングパッケージ”部がボディ同色とされる。
前述のとおり、この前輪駆動モデルの心臓部に搭載される1.5TFSIは、高圧直噴システムの採用などにより最高出力150PS、最大トルク250Nmの動力性能を実現。高効率な7速Sトロニックトランスミッションとスムーズな走り出しをサポートする48Vマイルドハイブリッド、低負荷時に2気筒となる気筒休止システム“シリンダーオンデマンド(cod)”などの採用により低燃費も両立し、全車右ハンドル仕様の価格は633万円となっている。
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