愛車のトラックでサーキット走行―。国際物流総合研究所(南元一会長)は、10月29日に富士スピードウェイ(静岡県小山町)で、国内最大のトラック関連業界展示会「ジャパントラックショー」の派生イベントとして「ジャパントラックショー in Fujispeedway 2023」を初開催する。自慢の愛車でサーキットのパレードランに参加できるなど、体験型企画に力を入れた。来場者数は1万5千~2万人を見込む。
今回のテーマは「観る、走る、楽しむ」。ジャパントラックショーは隔年開催で、次回は2024年5月9~11日にパシフィコ横浜(横浜市西区)で予定している。こうした中、新型コロナウイルス感染症の流行が一段落し、実車展示や野外実演イベントの要望が高まってきたことを受けて〝体験型〟を重視した新規イベントの富士スピードウェイでの開催を決めた。屋内会場とは異なり、直接トラックの魅力に触れられるよう展示やイベントを工夫する。
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会場には各種トラック車両や架装・レッカー車、部・用品などの展示ブースを設けるほか「即売り会」「試乗会」を実施。さらに、愛車のトラックでレーシングコースを走行できるパレードランの機会を提供する。
ブース出展受け付けは今月末まで、パレードラン参加は9月29日(金)が締め切り。
問い合わせは国際物流総合研究所(03-3667-1572)まで。
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