MotoGP第10戦スティリアGPのフリー走行2回目が行なわれた。トップタイムを記録したのはアプリリアのロレンソ・サヴァドーリだった。
MotoGP第10戦スティリアGPのフリー走行2回目が行なわれた。トップタイムはアプリリアのロレンソ・サヴァドーリ。2番手はヨハン・ザルコ(プラマック)、3番手はジョアン・ミル(スズキ)となった。
MotoGPスティリアFP1:中上貴晶、トップタイムで後半戦好スタート! 引退発表ロッシは16番手
午前のフリー走行1回目は晴天で行われたが、午後のコンディションは雨の降る中、気温22℃、路面温度24℃でセッションがスタートした。
セッション開始直後真っ先にコースインしたのは雨を得意とするダニーロ・ペトルッチ(テック3)だった。
セッション前半はマルク・マルケス(レプソル・ホンダ)が1分32秒841を記録し、ひとまずタイムシートのトップにつけた。
後半になり雨が降り止んだところでコースに向かったのはヤマハのマーベリック・ビニャーレス。ビニャーレスは単独でラップをこなしていった。
その後コースは徐々に乾き始め、ドライのレーシングラインが見えてきたところで各ライダーたちは前半のタイムを更新し始めた。
動きがあったのは残り7分を切ったところだった。ザルコがトップタイムを更新すると直ぐさまフランチェスコ・バニャイヤ(ドゥカティ)がトップを奪った。だがその2人を1分31秒304で抑えたのが、サヴァドーリだった。
その後は区間タイムでトップタイムを更新する速さを示すライダーも見られたが、最終的なタイムには結びつかず、そのままサヴァドーリが自身初となるトップタイムをマークした。
FP1でトップタイムを記録していた中上貴晶(LCRホンダ)は17番手タイム(+2.354秒)でFP2を終えた。
5日(木)に現役引退を表明したバレンティーノ・ロッシ(ペトロナス・ヤマハSRT)はセッション途中に4コーナーでコースアウトする場面も見られ、FP2は22番手(+3.278秒)とタイムを計測したライダーの中では最下位となった。
ロッシのチームメイトで負傷中のフランコ・モルビデリの代役として参戦しているカル・クラッチローは20番手(+2.650秒)だった。
また、今回KTMからワイルドカード参戦しているダニ・ペドロサはセッション序盤に4番手につける場面もあったが、最終的には21番手(+2.650秒)でFP2を終えた。
また初日FP1からFP2の総合トップ10はドライコンディションで行なわれたFP1の上位10名となる中上、ミル、アレイシ・エスパルガロ(アプリリア)、アレックス・リンス(スズキ)、ポル・エスパルガロ(レプソル・ホンダ)、マルク・マルケス、ビニャーレス、ファビオ・クアルタラロ(ヤマハ)、ジャック・ミラー(ドゥカティ)という並びとなった。
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