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黒はお好きですか? CR-Vが一部改良と同時に「ブラックエディション」を追加

掲載 更新 5
黒はお好きですか? CR-Vが一部改良と同時に「ブラックエディション」を追加

ホンダは、ミドルクラスSUV「CR-V」を一部改良するとともに最上級グレードとして「ブラックエディション」を新設定し、6月19日に全国のホンダ販売店で発売する。価格はFF車が336万1600~433万8400円、4WD車が358万1600~455万8400円。

今回の一部改良では、広々とした室内空間や走りのよさはそのままに、シーケンシャルターンシグナルランプや、ステアリングヒーターなどの上級装備を標準化。商品力を高めた。また、ボディカラーも見直し、新色を3色含む全6色を用意する。

一部改良したCR-Vを写真で見る。ブラックエディションもあり

さらに、最上級グレードとして「ブラックエディション」を追加設定。ブラックを基調としたさまざまな専用加飾を施し、SUVの持つ力強いイメージを強調する。

このほか、ハイブリッドモデルは、2モーターハイブリッドシステムの名称を「e:HEV(イーエイチイーブイ)」に変更した。

おもな変更点は以下のとおり。

[一部改良]
■全グレードに上級装備を標準化
・シーケンシャルターンシグナルランプ
・ステアリングヒーター
・リバース連動ドアミラー

■デザイン・カラーの変更
・「EX」のシート表皮をファブリックからファブリック×プライムスムースレザーのコンビシートに変更。インテリアの上質感を高めた。
・「マスターピース」のホイールデザインを変更。また、2列シート仕様の後席にシートヒーターを標準装備とした。
・ボディカラーに新色としてスーパープラチナグレーメタリック、プレミアムクリスタルブルーメタリック、シーグラスブルーパールの3色を設定、全6色の展開とした。

[新グレード「ブラックエディション」]
最上級グレードとして設定した「ブラックエディション」は、エクステリア・インテリアともに黒基調の専用加飾を施したほか、ブラック加飾のアルミホイールを装着することで、SUVならではの力強さや武骨さを際立たせた。

■ブラックエディションの専用加飾
〈エクステリア〉
・専用アルミホイール(ブラッククリア塗装・18インチ)
・専用エンブレム
・フロントグリルやフォグランプガーニッシュ、ドアロアガーニッシュ、テールゲートガーニッシュをダーククロームメッキ仕上げに変更
・ヘッドライトエクステンションカラーをブラックに変更
・スモークタイプのLEDリヤコンビネーションランプを採用
〈インテリア〉
・「BLACK EDITION」ロゴ入り本革シート
・ドアオーナメントパネル、インナードアハンドルなどをピアノブラック調塗装に変更
・木目調パネルをブラックに変更
・ブラックルーフライニングを採用

[バリエーション&価格]
〈2Lエンジン+モーター・電気式CVT・5人乗り〉
e:HEV EX ブラックエディション:4WD…455万8400円/FF…433万8400円
e:HEV EX マスターピース:4WD…447万0400円/FF…425万0400円
e:HEV EX:4WD…414万5900円/FF…392万5900円

〈1.5Lターボエンジン・7速CVT〉
EX ブラックエディション
7人乗り:4WD…418万8800円/FF…396万8800円
5人乗り:4WD…399万4100円/FF…377万4100円
EX マスターピース
7人乗り:4WD…410万0800円/FF…388万0800円
5人乗り:4WD…390万6100円/FF…368万6100円
EX
7人乗り:4WD…377万6300円/FF…355万6300円
5人乗り:4WD…358万1600円/FF…336万1600円

「CR-V」の詳しい情報はこちら
https://www.honda.co.jp/CR-V/

〈文=driver@web編集部〉

ホンダ
https://www.honda.co.jp/

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みんなのコメント

5件
  • 価格が高すぎるよ!
    悪くはないし、魅力もある車だが、価格がネックだわ!
  • ブラックエディションって三菱みたいだ。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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