【環境汚染は少ないのに】どうなるクラシックカー 風当たり厳しい社会 市場規模は莫大

見えない将来性

text：Jim Holder（ジム・ホルダー）

translator：Takuya Hayashi（林 汰久也）

クラシックカー関連のイベントは世界各地で開催されている。小さな村で行われる20台程度の小規模なものから、サーキットなどで行われる大規模なものまで、旧車ファンを楽しませるイベントは幅広く、奥が深い。

しかし、エンジン車の廃止やEV化が進む中、クラシックカーは年々厳しい状況に追い込まれている。

Comments

日本のアニメや、アイドルは世界に認められいまや日本の文化、産業にまで発展し政府もそれらを認めているが、ヒストリックカー文化は世界では認められてるが我が国の政府はこれを認めていないどころか、これらを縮小していくって頭おかしいよ。

日本には英国のようなヒストリックカー文化は根付いてないから将来的には縮小するだろうけど、かといって国は一方的に国民の財産権を冒せないから捨てろとは言えない。クラブ主催のミーティングならＪＡＦやメーカーと連携して環境負荷が最小限になるようにするしかないし、個人が休日に少し乗った程度では環境負荷は気にするレベルじゃないので問題ない。

スタンドがなくなってもレース用の高級ガソリンはドラム缶とかペール缶で買えるよ。
イベント用なら十分に足りるでしょう。