3月6日、三重県四日市市のカローラ三重本社店/ネッツノヴェル三重本社店で、2022年からスーパーGT GT300クラスに参戦する永井宏明/織戸学組apr GR86 GTのお披露目会が行われ、2021年まで参戦したTOYOTA GR SPORT PRIUS PHV apr GTからバトンが引き継がれた。
2022年のスーパーGT参戦車両のなかでも大きな話題の一台となっているapr GR86 GTは、もてぎでシェイクダウンされた後、カラーリングされ岡山国際サーキットでテストをこなしてきた。開幕へ向け着実にポテンシャルを上げている車両だが、岡山での公式テストを前に、チームをサポートするカローラ三重/ネッツノヴェル三重の四日市の本店で、車両がお披露目された。
GT300のニューウェポン、apr GR86 GTがツインリンクもてぎでシェイクダウン。初走行から好感触
お披露目会にはaprの金曽裕人代表、そしてステアリングを握る永井が登場し、金曽代表はGR86の素性の良さがapr GR86 GTに活きていることをアピール。上位進出を誓いつつ、「皆さんを楽しませたいですし、クルマ好き、トヨタファン、カローラ三重ファンを増やしたい」とアピールした。
そしてカローラ三重の代表取締役にしてドライバーでもある永井は「応援しがいがあるシーズンになると思いますし、GR86がアツくなる走りができると思います」と集まった多くのファンやスタッフを前に意気込みを語った。
会場には、2021年まで活躍していたTOYOTA GR SPORT PRIUS PHV apr GTも展示され、新たな30号車に“バトンタッチ”。さらにお披露目会には地元テレビ局も取材に訪れるなど、apr GR86 GTの注目の高さを感じさせた。
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