快適性は最低限にスポーツ性能を徹底追求!
スピードレンジを問わずソリッドなフィーリングを実現
「車高調選びに迷うRX-8&NDロードスター乗りは要チェック!」オートエクゼが考える究極のスポーツサスが登場
かつて「ミスター・ル・マン」と呼ばれた伝説のレーサー“寺田陽次郎”率いるマツダ車チューニングの先鋒=オートエクゼから、RX-8&NDロードスター用の車高調「クラブスポーツサスキット」が登場した。これは、ストリート最優先の足ではなく「許容できる限界まで快適性を削ぎ落とし、その分スポーツ性能を突き詰めた」という攻めた逸品だ。
これまでのストリート向け仕様と異なるのは、ダンパーのピストンスピードで重視されている領域だ。同社製品のストリートスポーツサスのロール量は純正サスの9割程度。穏やかなロール感を得るためには微低速域が重要となるため、ピストン構造がシンプルで減衰力の立ち上がりに有利な減衰力固定式が採用されている。
対して、より高い領域での走行を想定した今作(クラブスポーツサス)のロール量は、純正品の5割程度。微低速域よりも上の低速域以上の領域が重要となるので、セッティングの自由度を優先し減衰力の調整機能が装備されている。
そしてアッパーマウントにはゴム硬度を高めたラバーブッシュを採用し、たわみ量を抑制。ダンパー減衰力の立ち遅れを抑えてサスペンションの性能をフルに引き出す。ダンパーは、連続したスポーツ走行においても熱ダレによる減衰力の変化が少ないモノチューブでピストン径はφ44、減衰力は24段調整の設定だ。
スプリングは直巻式(RX-8用のリヤを除く)で、初期作動域からバネ定数をリニアに立ち上げ、ロール角を綿密にコントロール。推奨車高は純正比マイナス30mmを基準とし、プラマイ10mm程度の調整範囲を設けている。
キット付属のスプリングレートはRX-8用がフロント10kg/mm&リヤ6kg/mm、NDロードスター用がフロント7kg/mm&リヤ4kg/mm。価格はそれぞれ19万8000円となっている。
●問い合わせ:オートエクゼ TEL:03-6458-7251
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