今回KUHLのメインをつとめるのはキャンディーブルーにペイントされたR35 GT-Rです。これまでのシルバーやゴールドのGT-Rに比べるとおとなしい印象をうけるかもしれませんが、そんなことはありません。まずこの無数にひかれたラインです。1本2本ならまだしも数え切れないほどのラインがひかれています。これだけの数のラインを正確にまっすぐ描くだけでも至難の業ですね。そして実車をみればよくわかるのですが、グラフィックペイントが施されていたり、オーロラフレークがペイントされていたりと、細部まで抜かりはありません。常識はずれのR35 GT-Rをみせつけています。
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