12月29日(金)より全国公開中
2007年に上映されたホラー映画の“フェイク予告編”が、鬼才イーライ・ロスにより長編映画化。毎年11月の第4木曜日に行われる「感謝祭」を舞台に巻き起こる恐怖を描いた『サンクスギビング』です。
「感謝祭(=サンクスギビング)」発祥の地とされるアメリカ・マサチューセッツの田舎町。感謝祭とは、家族や愛する人々と共に日々の収穫や恩恵に感謝し祝福する、一年でもっとも盛大な祝祭です。そんなハッピーなお祭りムードは、突如として現れた清教徒<ピルグリム・ファーザーズ>の指導者ジョン・カーヴァーのお面に身を隠した連続殺人鬼によって一変してしまいします。
しかも、残虐なやり口で殺人鬼の犠牲になった人々は何者かによって謎のインスタグラムの投稿にタグ付けされていました。感謝祭のおしゃれな食卓が映る投稿には、意味深に配された住民たちの名札が……。なぜ彼らは命を狙われることになったのでしょうか?
クエンティン・タランティーノ監督と『シン・シティ』や『レジェンド・オブ・メキシコ/デスペラード』で知られるロバート・ロドリゲス監督がタッグを組み、ファンの間で話題騒然となった映画『グラインドハウス』。
2007年の公開当時、映画本編2本と実在しない映画の予告編4本で構成された同作のなかでも、イーライ・ロス監督によるフェイク予告編『感謝祭(Thanksgiving)』は、多くのファンから映画化を求める声が絶えませんでした。
そんな予告編がロス監督自らの手により、16年の時を経てついに長編映画化。タランティーノが製作総指揮を務めたホラー映画『ホステル』の監督として大ブレイクした後、『グリーン・インフェルノ』やキアヌ・リーブス主演のサイコスリラー『ノック・ノック』などを手掛け、壮絶な恐怖と残虐性から世界中で物議を醸してきたホラー界の鬼才が、一年でもっとも盛大な祝祭「感謝祭(=サンクスギビング)」を題材に、世界を再び恐怖のどん底へと突き落とします。
本作のキャストでバイクと縁深いのは、保安官エリックを演じたパトリック・デンプシー(『トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン』ほか)。彼はカスタムされたハーレーダビッドソンのフォーティーエイトを自身のSNSに投稿するなど、アメリカンな大型バイクのオーナーとして知られています。
『サンクスギビング』は2023年12月29日(金)より全国公開です。
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