パナソニックエナジー(只信一生社長、大阪府守口市)は9日、電気自動車(EV)向け円筒形リチウムイオン電池の最新型「4680」の量産準備を終えたと発表した。和歌山工場(和歌山県紀の川市)をマザー工場とし、最終評価を経て量産を始める予定だ。
同社によると、4680は同社の主力製品「2170」の約5倍の容量を持つという。一方、1セル(単電池)当たりの容量が大きくなるため、高度な技術や工法が新たに求められることになる。
〈ニュースの底流〉自動車メーカー、電池の国内生産に巨額投資 リスクと裏腹
和歌山工場は、次世代電池のコア拠点と位置づけ、2024年度中に約400人が開発・生産に携わる見込み。これに向け、同工場の設備をリニューアルし、同日に開所式を行った。
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
マツダ「“5人乗り”軽トラ!?」公開! 「4人も寝られる」全長3.7m級ボディに「驚き」の声も! 「AZ-MAXラクーンツー」登場に反響集まる
スバル新型「“すごい”4ドアセダン」公開に反響多数! 約680馬力の2リッター「水平対向4気筒ターボ」に「スゴイ技術」「走りが気になる」の声も! 漆黒の最速マシン「プロジェクト ミッドナイト」米国で登場
スズキ新型「コンパクトSUV」いつ登場? MTあり&全長4m以下の「カクカクボディ」が超カッコイイ! 注目の「“5ドア”ジムニー」導入どうなる!?
「車検のシールをガラス真ん中ではなく運転席の上に貼られました。貼り直しできますか?」質問に回答殺到!?「ダメだろ」「分かっていますか?」の声も 法律ではどう決まってる?
“生産版”「“R36”GT-R」公開! 日産の「旧車デザイン」+4.1リッター「V6」採用! 7000万円&1000馬力超えの「Artisan GT-R」の登場が迫る
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!
みんなのコメント
この記事にはまだコメントがありません。
この記事に対するあなたの意見や感想を投稿しませんか?